アビスパ

チーム得点王と契約更新。上昇思考の強い選手だったから、獲得条件を問わずに、他のクラブのオファーを受けることも考えられたのに、アビスパ選んでくれたことに感謝しかない。ルキアンとグローリが残ってくれたと仮定して、日本人選手荘が足りないポジションはどこだろうか。まずは、志知のいた左サイドバック。それと左サイド。田中達也は、調子のムラがあるので補強が必要です。できれば、右サイドバック・ボランチもだな。・ア...

前にも書きましたけど、今シーズンのベストゴールは、札幌戦のフアンマのゴール。足元のコントロールが素晴らしかったし、そのゴールの価値も特大だった。今回の移籍は、元いた長崎からの強い要請だったからだと思う。J2の方が彼のフィジカルを活かしやすいし、新スタジアムの開設までにJ1に上がりたいという長崎の思いに応える活躍をして欲しいと願う。フアンマの分はルキアンに期待したいね。J1では、 フィジカルの強さだ...

アジア予選の結果が悪すぎて、解任が当たり前の雰囲気だったのに、「結果」という重みは、とにかくすごいもんだなと。 闘莉王が、「メモを試合中に書き続けてないで、気づいたことがあったら、その時に指示をしろ」と言っていて、その通りだもんと思っていました。 ただ、日本を代表する選手たちにとって、ポゼッションを重視しない戦い方のままで、個々の成長ができるのかという不安も感じます。 日本人には、日本人なり...

残念！やはり、クルークスの移籍が発表されてしまった。クルークス本人は、アビスパ残留を希望していたみたいですけど、セレッソからのオファーにも魅力があったに違いない。3トップの右で、ガンガン突破を図るクルークスの形をセレッソは強く意識しただろうし、本人にもその起用方法をアピールしたはずだ。アビスパが、シーズン後半で多用した3バックのフォーメーションでは、起用できない試合も多かったですし。それにしても、...

クロアチアはオーソドックスな戦い方ではなく、ドイツ戦のときのような、守備からのカウンターにはめづらかった。 流動的に選手がスペースを埋めてくるので、セカンドボールの回収とパスの出しどころを押さえることが難しかったこと。 延長まで見越して、ボランチの交代が遅くなってしまったこと。 予選リーグで見せた日本の攻撃の緩急をしっかり対策されていたこと。 などが気になった感じです。 それと、はっきり...

前日練習では、みんなと同じメニューをこなした冨安。 前試合はサイドバック。今日の試合ではセンターバックでの起用が予定されていますが、「アーセナルでも複数ポジションをこなしていたので」と。 同じくスタメンに戻る酒井宏樹と共に、前半を確実にゼロで抑えて欲しい。 流動的に動くモドリッチを、カバーのうまい冨安が、スペースを埋めてくれるはず。 アビスパの星よ、世界で輝け！ ・アビスパ福岡ブログラン...

前半終了時点で、 1位スペイン 2位ドイツ 後半3分日本が追いつくと 1位スペイン 2位日本 後半9分日本が逆転すると 1位日本 2位スペイン 後半25分コスタリカが逆転すると 1位日本 2位コスタリカ この時点で試合中に叫んだ！ 後半28分 1位日本 2位スペイン 刻々変化する状況に、頭が付いていかなくなった。 特に、コスタリカが2位になった瞬間は衝撃的だった。...

スペイン戦の素晴らしい戦いを何度もリピートして見て、そのたびに震えています。後半、リードを奪った後の守備の時間、本当に長かったです。スペインは後半12分に右サイドの選手を投入、さらには23分からバルセロナのアンス ファティとジョルディ アルバを配置。日本の５バックの横で勝負を仕掛けてきます。しかし、森保監督は対策ができあがっていました。冨安を中央ではなく、サイドバックで起用。前述のバルサの両選手は...

ひいき目に見ても、タッチラインを割っているのか割っていなのか最初は全くわからなかった。この数ミリの差で、スペインをワールドカップの舞台で破るという歓喜を味あうことができた。20年前の日韓ワールドカップ大会のスペイン対韓国戦であった同じような判断。この時は、スペインのボールがタッチラインを割って、ゴール取り消しになっている。・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。

前半に失点した後の、スペインのパス回しを受けている時の絶望感。 スペインのテクニカルなパス交換を崩すことが出来るイメージを持てませんでした。 が、堂安の積極性は確か。 迷わず振り切って、スペインのキーパーの手を吹き飛ばす素晴らしいゴール。 チームとしても、前半をしのいで、後半から戦い方を変えられる戦術の厚みと懐の深さがある。 後半から、日本の戦い方に対して受け身になっていたスペインを見て...