日ハム戦

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日ハム戦3-0 中断期間の修正

テンポ良し!パワーカーブ良し!新しいフォーム良し!完璧な内容。エキシビションマッチで見せた前回のピッチングどおり、フォーム改造の成果が出て、素晴らしいピッチングでした。特に日本ハムの左バッターは全くカーブ対応できていないようで、石川のピッチング内容が大きく上回っていたと思います。シーズンの前半戦では、投げる腕の高さが試合中にだんだん下がってくるなど全く固まっていないフォームに不安を感じていましたが...
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日ハム戦5-0 自信をもってプレーしている三森

チーム全体の打線が湿っている状況が続いている中、一人だけ3割を超える成績を残している三森が、1番打者として躍動している。 本塁打数は0でありながら、OPSは.776もあり、得点圏打率も.417と高い。 彼が1番に定着して活躍したままで、他の選手の打撃の調子が上がってくれば、チーム力も向上してくるだろう。 今日も、バントヒットで3安打目を稼ぐあたりが素晴らしい。 三森がランナ...
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日ハム戦7-1 栗原の初球打ち

上沢の調子が悪かった。 過去には、完封勝ちをしたこともあったというから、マウンドが合わないということはなかったのでしょうが、今日はコントロールが非常に不安定。 ランナーをためていつものように送りバントで送ったあと、いつものようにそのランナーを返せないのではなく、栗原が初球のインコースを鋭く捉えたことで、試合の流れは100%ホークスに。 この思いっきりの良さが栗原の持ち味だし、4番に置いた価値...
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日ハム戦1−1 問題を整理すると

もはや、試合ごとの論評や感想を語っている場合ではない。ここ数年、シーズンの途中の一定期間、最近と同じように、打線の繋がりが、ぱったりなくなることがあり、非常事態になることがあった。今年は、オリンピックによるキューバ勢の離脱と、グラシアルのケガにより、その期間が長くなっているのだ。その根本的な問題は、ドラフト戦略の失敗にある。そして、オリンピックでキューバ選手の離脱が予定されていたのに、そのリスクを...
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日ハム戦1−2 編成・ドラフトの長年にわたる問題が一気に

2割打者が並ぶ打線では、試合を作れない。上沢のチェンジアップを攻略できる打者は、今のホークス打線から一人も現れず。相手のエースと対戦する、カード頭の試合は、特に勝率が悪いと思う。エース級を攻略できる策が、正直無いのだ。相手に合わせて、右左を揃える?ファームから選手を上げる?2番に、ヒッターを置く?全部ダメ。野手の育成に失敗したツケが、モロに現れているようだ。あと一人の支配下枠を使い切ったっていいじ...
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日ハム戦2-2 モヤモヤとして、長々しい試合

初回の上林のホームラン性の当たり、 ポールの最上部の1.5倍くらい上を通過したし、ライン上に置いたビデオもないということで、判定できないという理由でファールになったとしか思えない。 サッカーのゴールラインを判断する方法と同じようものを準備して欲しい。 上林の技術だからこそ、ポールを巻くような打球でないボールを打てるのだから。 しかし今日の試合結果には満足している。 上...
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日ハム戦7-3 甲斐の打撃面での成長

日ハムベンチは、今年のマルティネスのバラつきの無さに、悔しい思いをしているだろう。150kmを超えるストレートと腕の振りを同じくして、チェンジアップを投げてくるから、どの打者にも通用する。対して、今日のバーヘイゲンはバラバラ。あの縦の変化球でストライクを取られたら難しいピッチャーになるだろうが、あれだけボールが暴れていれば、打者は見極められる。初回、内野安打で2点目を取り、もう一点取れれば、かなり...
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日ハム戦5-2 6回の裏をビシッと締めた石川

追加点を取れた直後の6回のピッチングの内容が素晴らしかった。低めにキレの良いボールを投げ込み、2者連続三振に斬ったところで勝ちが確定したと思う。本人も意識していた、早いピッチングのテンポを守り、ゲームのリズムを作れた試合運びを見て、今シーズンの中で、どれだけ今日のような試合があっただろうかとも感じた。上林のバッティングに迷い見られず、調子は良さそうだ。難しい球をさばけたわけではなかったが、実績を積...
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日ハム戦2-1 武田の四球0に驚く

選手そしてファンも四球恐怖症に陥っている中、武田が見事な投球を見せてくれた。 3回にヒットを2本打たれて、少し危ない感じになったが、相手の走塁ミスに助けられたし、ランナーを出しても請求を乱さずにカーブでストライクが取れていた。 先発がメリハリのある投球をしてくれると、見ているこちらの精神状態も安定する。 真砂の一発で、武田の勝ちの権利も残り、本当に良かったと思う。 ただ、池...
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日ハム戦3-4 投手力の低下・打線主軸の不調

なぜ、ズルズル負ける試合が続いているのか考えた。 千賀と東浜が離脱したことで、コントロール重視型の落ち着いた先発投手のローテが構成されているが、コントロールを乱す投手が相次いでいる。 若さも無く、力強さも無いから、コントロールが整わないと失点を重ねてしまうばかり。 日ハムドラ1伊藤投手のような、勢いのある投手が今いない。 先発投手防御率は、4.19。 こんな状況では勝てない。 それと近...
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