日ハム戦5-0 自信をもってプレーしている三森

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ホークス

チーム全体の打線が湿っている状況が続いている中、一人だけ3割を超える成績を残している三森が、1番打者として躍動している。

本塁打数は0でありながら、OPSは.776もあり、得点圏打率も.417と高い。

彼が1番に定着して活躍したままで、他の選手の打撃の調子が上がってくれば、チーム力も向上してくるだろう。

今日も、バントヒットで3安打目を稼ぐあたりが素晴らしい。

三森がランナーをセカンドに進めて、2番を打つ柳田が打点を稼ぐという、今のホークスの予定していた策どおりの得点ができた。

それと、レイの使い方も改善されていた。

立ち上がりにコントロールを乱し、球数が増えてしまったのだが、球威が落ちていくのが早い投手なので、より一層に早め継投が必要になっていました。

石川を2番手に据えたところも今の戦力を上手に使った采配だったと思う。

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