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ホークス

三森1軍に残れない、椎野ギリセーフ

すこーし復調ぎみだったとはいえ、三森は2軍スタートに。 セカンド争いに負けたというよりも、自分のバッティングをできていないからね。 しっかり下で振り込んできてほしい。 特にオープン戦の序盤で結果を出していた椎野は1軍に残留。 有原・ガンケル・武田は、6人目の先発候補としてファームスタート。 椎野は、この時に交代にならないように、中継ぎで結果を出すしかない。 谷川原は、経験を積ませるため...
アビスパ

広島戦8-2 チームの調子は上がってきた?

今年のオープン戦は、最後までベストメンバーで戦えないから、チーム力を測りにくい。WBC期間中は特に、貧打の傾向だった(しっかり観戦していなかったけど)ものの、正木ら若手野手の調子も上がっている感じだ。そして、先発ローテの各投手とも、大きく崩れることは少なく、ゲームを作っている。これだけ守りの部分で安定感があれば、近藤が加わった打線で勝ちゲームを多く作れそう。ただ、外国人野手の3人が、帯に短し襷に・...
ホークス

次の代表監督は、工藤氏?それとも古田氏?

試合の采配やモチベーターとしての役割、そして何よりも、MLBの選手を集められた人脈など、栗山監督の成果は大きかった。その上で、次の監督をお願いするプロセスは難航しそうだ。監督としての経験がたくさんあり、自身を高める意欲もある工藤氏が最有力だと思う。また古田氏も、多くの野球ファンから人気があり、代表監督になる資格が十分にある。ただ古田氏は、解説者の立場から転身することを思いきれるかどうか。繰り返しに...
ホークス

アメリカ戦3-2 最高の試合を見られた幸せ

日本そして大谷が対戦した最後の打者がトラウトになったとき、日米の国民全員がその奇跡を感じ取ったのではないか。 ・前人未到の2wayPalyerがMVP ・絶不調だった村上の復活 ・アメリカ人も楽しみにしていた大谷対トラウトが実現。それも決勝戦の9回に。 この三つのストーリーだけでも漫画の軸になるような展開。 こんなにも奇跡的で感動することが起こるものなのかとびっくりでしかありません。 ...
ホークス

メキシコ戦6-5 あの村上の表情!日本は強い

メキシコのクローザーは一流と分かっていて、リードされての9回裏。 かなりの崖っぷちにまで日本は追い込まれていたと思います。 しかし、日本のクリーンアップは本当にすごかった。 大谷の集中力。 絶好調の吉田が相手に与えた威圧。 最後は、村上が打てるところにボールがきて、完璧なセンター返し。 ガイェゴスを日本のクリーンアップが完全に追い込んだね。 村上もすごかったけど、大谷の先頭バッターと...
アビスパ

鶴野 最高のルーキー

彼が大きな怪我をしても、その思いをぶらさずに、しっかりマークして獲得したクラブの功績は大きい。ルヴァンの試合で股抜きゴールを決めたときの落ち着きもすごかったが、リーグ戦でも堂々と試合に入って自分のパフォーマンスを出している。決勝ゴールにつながったあのシーン。永石からの一本のパスを受けてから、目の前の選手に勝負をしかけ、完全にパスを出すスペースを作りきった。残った体力に差があったとはいえ、あのスピー...
アビスパ

湘南戦2-1 劇的勝利に感動 鶴野もいいねぇ

湘南もアビスパに似て、選手の個人能力ではなく、運動量と縦の速いパス交換で打開してくるチーム。 特に湯澤の裏を何度も狙われて苦労しました。 前半8分では、中央を崩されて、町野の良いシュートを放たれます。 が、永石がファインセーブ。 永石の安定したセーブとキックを見るに、村上から少しリードしているでしょうか。 今日の試合で気になったのは相手のクロスに対する寄せが甘かったこと。 オフサイドに...
ホークス

ターナーの満塁弾盛り上がり・・

この興奮、国際試合の感動、これだけのことを感じられるのだから、MLBはもっとこの大会を大事にしないとな。この競技の普及のためにも、もっと予算と選手を割いてほしい。(アメリカが敗退して、日本が少し楽になるなんてことは、野球の神様が許さなかったな)・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
ホークス

オスナ 無敵

コントロールを間違えないし、ストレートが微妙に動いてバットの芯に当てさせない。 事件のほとぼりが冷めれば、MLBのストッパーとして今すぐに戻れる段違いの実力だ。 2019年のセーブ王が、我がチームにいることの不自然さは、リーグが始まると、もっと感じるのかもしれない。 サファテが作った不動の記録、53セーブも見えてくる。 石川はオスナの変化球を教えてもらっているそうだが、これだけの選手が仲間...
ホークス

イタリア戦9-3 今永を見て杉内を思い出す

ダルビッシュが、試合途中から全力で肩を作っているのを見て、すごく悲しくなった。大谷同様に、ダルビッシュもパドレスからの条件が付けられて、マイアミでは投げられないのだろう。WBCとシーズン開幕戦の間隔が短すぎるよ。今日の試合、ダルビッシュの前に1イニング投げた今永の内容がすごく良かった。剛速球型の先発投手を継ぐ、左のコントロール型の投手は、相手の目先を変えることができる。左の第2先発といえば、杉内を...
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