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オリックス戦0-1 オリは二桁勝利ピッチャーが3人か・・

山崎のピッチングがすごく丁寧。 力みなく、落ち着いたピッチングで打者は振り切ることができないまま終わったと思います。 近藤すらも、左腕から投げ込んでくる外に逃げる変化球を見逃す事は困難そうでした。 8回のチャンスで増田が代打で送られ、初見でこの変化球に対応することが厳しい場面でしたが、頑張って打った打球が、ショートにギリギリで届くところに飛んだのはすごく不運。 オリックスの先発投手の層は本...
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戦力外と現役ドラフトの境界線

今年の現役ドラフトの最有力候補は、 リチャード または 高橋礼か。 リチャードには、何度も何度もチャンスを与えられたが、変化球への対応という課題を最後まで克服できなかった。 王会長からの期待も未だ残っているだろうから、戦力外とはならず、現役ドラフト対象となるのではないかと予想する。 高橋礼は、トレードの打診をできるだけ行って、だめなら自由契約になる立場と思える。 リーグが変わればチャ...
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ロッテ戦10-1 井上の初HRで力投していた和田に勝ちを付けるシナリオ

毎度のことながら、和田の力投には頭が下がる。 一回り目は、振り遅れて空振りする打者ばかりで爽快でした。 しかし、徐々に打者のほうが慣れてきて、ファール逃げられるようになってくると、和田もコーナー突く必死の投球術で粘りまくります。 また、この力投に打線が応えられないのかと悲しみつつ見ていると、井上がどデカい一発を放って、ゲームを打開。 この試合展開にしびれました。 この2連勝はとても大...
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ロッテ戦7-6 グダグダの試合で、相手の応援歌だけが耳に残る

佐々木朗希でホークスの息の根を止めようとしたロッテは誤算続きに。 緊急登板の横川は、力で1回を無失点に抑え込もうとしてくるも、周東が足でかき回してリズムを崩させると、ロッテはエラーを連発。 初回から5点を取って、全ホークスファンが「ゲーム差0」やんと思ったのですが、さすが今年のホークスクオリティ。 石川柊太の球が軽すぎる。 いや信じたくないが、この大事な試合で気持ちも軽いのではと思ってしま...
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オリックス戦1-6 藤本監督「負けられない」→「怠慢継投策」

ぶっちゃけ、監督に嘘をつかれた。 3回まで、ギリギリ限界の投球内容で2失点していた森。 球数も80球を超え、ストレートの球速が3回なのに落ちていた。 この状態をベンチから見ていて4回を続投。 ????? 当然、4回のマウンドに上がった森は、ヒットと四球でランナーを溜めて、ゲームが壊れてしまう。 ここ数試合、2番手ピッチャーが抑えられず負け試合が続いているが、その原因は回の頭からの継投を...
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パ・リーグCS進出勝敗ライン

ロッテ残り14試合オ3ソ2楽1西5日3ソフトバンク残り11試合オ3ロ2楽3西1日2楽天残り12試合オ3ロ1ソ3西1日4■ソフトバンクが7勝4敗(.511)の場合ロッテ8勝6敗(.514)楽天10勝2敗(.514)■ソフトバンクが6勝5敗(.504)の場合ロッテ7勝7敗(.507)楽天9勝3敗(.507)■ソフトバンクが5勝6敗(.496)の場合ロッテ6勝8敗(.500)楽天8勝4敗(.500)■ソ...
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ロッテ戦4-2 有原を中5で

7回の有原の最後の三振にしびれた。 ピッチングは、相手を攻める気持ちが大切とよく言われるが、まさにそういう投球。 カットでファールを打たせられるし、相手バッターにフォークとストレートの2面待ちをさせることができる。 7回まで投げて88球。 藤井がいない投手リレーをカバーするだけでなく、来週は木曜日に試合がないので、水曜日の登板を託せられる投球数に収められた。 ホークスの投手陣は、有原を中...
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楽天戦1-6 選手との関係を崩すであろう嶺井に対する謎の懲罰交代

本当は東浜が投げなければならない日にやむを得ず大関を緊急登板させるに至ったチーム事情は分かる。 しかし、どう見ても嶺井のせいで生じていないピンチの場面で懲罰交代。しかもイニングの途中で。 こんなことをやっていて、チームの士気は上がるの? CSに出場できるかできないかの大事な試合にこんなことをして、選手は付いていくとは到底思えないのだが。 2位に上がれば、球団には数億円の売上を積み上げること...
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楽天戦2-3 先発5番打者の打率.211 HR4 得点圏打率.189

スチュワート良かったですね。 気持ちが入って、力んで投げているように見えましたけど、コントロールを乱すことなく、少ない四球で試合を崩さないナイスピッチングでした。 ところで、今年のV逸の最大の原因は、先発投手なのか?貧打線なのか? どっちもどっちですが、貧打線が先発投手の余裕を無くしている面が大きいと想ってます。 なんで、柳田と近藤が首位打者争いしてるのにこういう状態になるのかといえば、表...
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日ハム戦3-1 坂東の崖の端を歩くようなピッチング

今日の勝因は、坂東の運の良さ。 カーブがストライクにならないから、ストレートとフォークだけで凌ぐしかない際どすぎる内容。 5回まで投げきって、なんで1点しか取られなかったのかと不思議な感じになった。 柳田は調子を落としているし、1.5軍のメンバーで組んでいる打線も厳しかったのだが、柳町がいい打球を連発で放つ。 ストレートに逆らわない打球が、逆方向に強く飛んでいって、調子が良いとの松田の...
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