アビスパ

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町田戦0-0 2017年と同じ失速を起こさないために

連勝がストップしたことに、何かあっけなさを感じるとともに、複雑な悔しさを覚えます。先発から、疲労が重なる前を外したのは至極当然。連戦であっても、これまで選手間間でカバーしあってきたことをこの試合でも活かして欲しかった。点が入らなかったのは、いくつかあったアビスパの主要得点パターンであるサロモンソンからのクロスに、今日ははまらなかったこと。後半36分のクロスに木戸が枠に納められなかったシーン、その後...
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群馬戦1-0 パスミス多く課題は多いが、単独首位!!

ロスタイムでのポストに当たったシーン、ハラハラしすぎて心臓が止まりそうでした。 後ろに引いて守ってくる群馬に対して、セカンドボールはそこそこ取れることが多かったのですが、 そこから組み立てるときのパスにミスが多くて、展開を広げることが難しそうでした。 それと、エミルソンがいないと、中央に良いクロスが入ることが少なくて、チャンスの量が減少して、少し厳しい試合になったか。 初めてがっつり使われ...
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新潟戦2-1 増山の超速カウンタードリブル!歴史刻む11連勝

増山の前に空いたスペース。 大きく蹴り出して前に運んだドリブルで、相手のDFは置き去りに。 遠野が左から右に斜めに走り込み、福満をフリーに。 各選手が、献身的にチームの為に走りきったゲームの象徴的シーンでした。 新潟は、サイドバックの選手がポジションを中に取り、数的優位を作ってきます。 ボールをつないでくるチームに対してアビスパは、囲い込んで奪うのが得意なのですが、 新潟のパスワークは...
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松本・山岸という的確な補強、さらにグティエレスも復帰間近

山岸にアビスパからのオファーが届いたのは、 アビスパから獲得の発表がなされた10月6日の1週間前だったという。 この時期に、自チームのウィークポイントを的確に見極め、他のクラブの情勢を読み取り、獲得の可能性がある選手に声をかけた、アビスパフロントの仕事は見事だと思う。 山岸は、年齢的にピークの時期。 今、J1でプレーできるキャリアを積まなければならないという、プロの選手とし...
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甲府戦2-0 村上の評価上昇継続、10連勝達成!

前半は、スリッピーなグラウンドのせいで早いパスが出しにくかった上に、カウンターを防止するために甲府はポジションを下げていたので、アビスパのカウンターがなかなか決まらない展開でした。そんな中、甲府のシュートがクロスバーを叩いたりして危ないシーンが連発します。ですが、さすが連勝中のチーム。上島のギリギリのシュートブロックや反応の早い村上のパンチングなど、集中した守備により、終わってみれば今日もクリーン...
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クラブの本気度が半端ない!山形のトップスコアラー山岸が移籍とか

山岸に移籍の決断をさせた柳田強化部長の力がすごすぎる。 この時期に、同一リーグの上位チームに移籍する勇気はかなりのものだったと思うが、山形の慰留を蹴って、アビスパに来てくれるその強い思いに期待したい。 今シーズンのアビスパは各ポジションとも大きな穴が無いものの、フアンマ・遠野に次ぐ選手というとやや物足りないものがありました。 山岸であれば、前からの守備もやってくれますし、決定力も...
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北九州戦2-0 タフで強固なアビスパの戦い、クラブ史上初の9連勝を見られた奇跡!

5週間前には、はるかに遠い位置にいた北九州を破っての昇格圏到達。 アビスパの強さを体感し、感動を覚えずにはいられない。 今日の試合、フアンマと相手DF村松のマッチアップが大きかった。 1点目は、村松のファーストタッチの曖昧さ。 2点目は高さの部分での勝負。 いずれもフアンマが圧勝していたので、体を強く入れて、自分のプレーができる体制になったいた。 そしてフアンマ自身も、アビスパ...
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栃木戦1-0 選手大幅入れ替えても死闘を制して「8連勝」

やれる策であれば、なんでもやって、勝ちきるという長谷部采配の凄みを見た。栃木は、前からプレスをかけてきて、アビスパの中盤のパス回し封じられていたし、中2日の試合であることや、ターンオーバーさせた選手のパフォーマンスからも前の選手を追い越す動きが少なかったと思います。ですが、0-0でしのいだ後半早々に、怒涛の3枚替え。相手の運動量が落ちてきたところで、グラウンド広く使って展開できる選手を投入したこと...
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長崎との勝ち点差17をたった8試合で埋めてしまったアビスパは、「倍返し」に向けて進行中

15節(8月29日)新潟に0-1で負けた時点 長崎  勝ち点35 北九州 勝ち点34 徳島  勝ち点30 福岡  勝ち点18 ここから週2回戦う11連戦が始まるのだが、次節の千葉戦で引き分けて以降、なんと7連勝。 ・連戦でもパフォーマンスを落とさない選手交代の策。 ・前が復帰して、ボランチの質向上。 ・長谷部監督の戦術の浸透。 ・5バックでゲームを締める戦い方の確立。 こういっ...
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長崎戦3-1 長谷部アビスパの完成度が益々あがっていく!

ボランチがボールを持った時に、前線の選手がゴールを向いてスピードを上げる流れが素晴らしい。 チームが連動してボールを取りに行くスイッチの入り方も良く、 守備の安定度もますます上がってきた。 後ろで無駄に失わないから、前目の選手は信じてスペースに走り込むし、 意識が合わないことによってボールを失うことも減ってきた。 この7連勝に至った序盤は、1-0で辛くも勝っていく守り型の勝ち方で...
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