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甲斐野・周東 難しい仕事をさせられてるな

互いに一線級の選手がでていないとはいえ、国際試合はやはり面白い。 ベネズエラ戦の逆転は、8回に投げた甲斐野がサクッと3者凡退に抑えたことで、流れを導けたね。 その裏で逆転のホームを踏んだのは周東。 2塁への盗塁というより役目でなく、終盤での逆転のホームインを目指させるという難しい役目を担わされているなと感じました。 3番に据えた近藤が、ことごとく出塁してチャンスメークできたことにつながった...
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ミランダの代わりは絶対いる

ミランダとスアレスの退団が決まったようです。 スアレスはともかくとして、ミランダの代わりの投手を絶対に獲得して欲しい。 バンデンハークは、年齢的にも1年間戦えない。 外国人助っ人の先発投手の枠が、「0.5人分」空いていると思っています。 今シーズンは、ローテーションの5番目6番目の選手がはっきりしていない状況で、夏場に苦しい時期が続きました。 各球団とも、二桁勝てる先発投手を2-3人確保...
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7.7億 カーター・スチュワートの今後

MLBのドラフト1位指名(全体8位指名)をかっさらったことが、ソフトバンクにおける今年一番目立った補強だったと思う。 まぁしかし、1年目の成績は思ったよりパッとしなかったのが事実。 主に3軍で投げ、投球回と同じだけヒットを打たれ、四球も多い。 ただ三振を多く奪えているのは、150km超えのストレートがあって、スライダーの強みも活かせているからのようだ。 1年目とはいえ、3軍生活で終わっ...
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育成2年目の尾形 奪三振率が20.25とか異次元の数字

フェニックス・リーグの6試合で8イニングを投げて 24個のアウトのうち奪三振が18個なんだそう。 奪三振率は20.25とか、プロのレベルでこんな数字があり得るのか? 動画を見ると、腕の振りが鋭くて、ストレートと分かっても空振りを取っている感じ。 工藤監督もかなり気になっているようで、登板に合わせてブルペンへ見に行っている模様。 そりゃあそうだよね。 「まずは強く投げられようになるこ...
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内川は、今年で引退もありえると思っていた

今思うと誤っていることなのですが、私は今シーズンで内川が現役引退する事もありえると思っていました。 3番を打つ力がなくなったことは確かですけど、下位に回れば存在感のあるバッティングをしてくれましたし、 短期決戦で結果を出すので、チームの大事な試合をこぼさなくなる。 中距離バッターなのにCS通算10本塁打(CS歴代1位)、CSでのMVP3回(CS歴代1位)、日本シリーズMVP1回などの記録を持...
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2019年 シーズンMVPをみんなで選ぼう

3連覇を達成したソフトバンクホークス。 故障者続出の中、ギリギリの戦いを続けてくれ、優勝の感動を与えてくれた選手たちに、改めてお礼を言いたいと思います。 そんな1年間の戦いを振り返り、最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 1997年から22年間続けている企画です。(22年前は、1位小久保2位城島3位吉武だった・・・) アーカイブを続けていますので、皆さまの投票をお...
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ちょっとキツイ ペイペイドーム

コンサートで 「ペイペイドームのみんな!盛り上がってるかーい」 ラッキーセブンで 「かちどき上げろ!ペイペイドーム」 リクルートイベントで 「ペイペイドームで未来を見つけろ!」 うーん、大丈夫ですかね。。 ペイペイは、ソフトバンクのコンシューマ向け基幹事業なので このネーミングライツをすることは、至極当然の事ではありますが。 ・ソフトバ...
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みんなで選んだ9月のホークスMVPは、千賀とグラシアル

たくさんの投票をいただきありがとうございました。 9月6日のマーリンズ戦でノーヒットノーランを達成した千賀が堂々の投手MVPに選ばれました。3連敗していた苦しい状況で、課題を倉野コーチと見つけ、きちんと修正してきた彼の修正力がすばらしかったと思います。今年は、シーズンを通してローテを守ってくれました。相当に疲れが溜まっていると思いますが、秋季キャンプでうまく回復調整してほしいと思います。 ...
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真砂 崖っぷちで契約

高卒で入団し、来年には26才。 パワーはあるけど、消極的なバッティングも目立つのでもったいないという印象。 U23W杯で4本塁打を放ちMVPを獲得した栄光は、今となっては昔のこと。 今年は、江川ら右の外野手の退団があったので、残留という結果になったような気もする。 これだけチャンスをもらっている選手ですからね。 来シーズンは、前半戦から結果を出さないと、ファームのレギュラーからもはず...
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バンデンハーク MLB復帰の可能性

優勝チームは、オフに選手が動いてしまうから気が気でならない。 来シーズンの外国人助っ人は、ミランダのみ契約が終了する方向と理解していたが、 バンデンハークもMLB復帰を本人が計画している模様。 MLBにいた6年間では通算8勝11敗と結果を残せなかったが、 韓国と日本では、彼のパワーピッチが活きていました。 韓国時代と、ソフトバンクの最初の2年間ほどは、キャリアハイの実力を出せていたと...
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