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ホークス

オリックス戦9-3 和田の力がこもったナイスピッチ

今日も初回にあと1本が出ずに、難しい試合となりました。オリの新しい助っ人ピッチャーのストレートに手こずった各打者でしたが、6回の柳町のタイムリーは見事。2打席目までは合わなかったストレートをきっちり捉えた技術はすばらしい。柳町の次打者の上林は押され負けていたので、打線の中で完全に主力になっていると感じました。それと和田ですね。確かにイニングを稼ぐことはできませんが、あの初回の内容を見せつけられると...
ホークス

オリックス戦2-1 4連敗→2連勝 ずっとあと1本が出ない

宮城はストレートの勢いこそいつもどおりだったものの、変化球の制球はいまいち。今のホークス打線は、遅い球のコースを突く投球内容には対応できていて、どの選手もまんべんなくヒットは出る。ヒットは出る。13安打も。しかし、点が入らないよなぁ。長打が少ないし、犠打も効果的に決まらない。東浜に勝利がついて本当に良かったですよ。山本と宮城から連勝という結果だけ見ると最高なんですけど、まだまだチームとしての本当の...
アビスパ

FC東京戦5-1 山岸が躍動

前節でガンバに圧勝し上位につけているFC東京を、アビスパが相手にしないほどの快勝となる5得点。前回の昇格時から続く相性があるとはいえ、ここまでのゲームができるとは予想できませんでした。FC東京は、後ろからビルドアップしていく形にこだわりますが、そこにアビスパの前線からの守備がピタリとハマります。しかも相手は、ボール離れがあまりに早くなく、何度も相手を囲ってはカウンターという形を作ることができました...
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ホークス

オリックス戦7-3 今日もあと1本が出ない危ない展開だった

相手先発ピッチャーが一線級ばかりの今週は、どこまで連敗が伸びげしまうのかと頭を抱えていました。ところが試合はやってみないとわからない。山本のコントロールが定まっておらず、ボールになるフォークを一つ打席の中で見逃すことができれば、打者優位のカウントになりワンチャンス有り得る感じでした。それでも、柳田の一発がなければ危なかったと思いますよ。3回と5回の残塁の形は、昨日までを引きずっている感じでしたから...
アビスパ

みんなでアビスパ4月のMVPを決めよう

4月の前半はチームの調子が明らかに落ちていて、アビスパの良さが失われていた試合が多かったように見えました。 ただ、広島戦が底だったようで、徐々に去年までの良かった時期の流れができつつあり、ショートカウンター等で攻撃のリズムを作れるようになっていたと思います。 4/1(金)19:00 J1第6節 福岡 0 - 0鳥栖 ベススタ 4/6(水)19:00 J1第7節 福岡 0 - ...
ホークス

楽天戦1-2 守備・走塁悪し

チーム打率はパ・リーグ首位。そうだろうと実感するほどですね各選手がまんべんなく打ってはいる。だが勝てないのなぜ?今日の敗因となった5連打1得点という事象は、グラシアルのオーバーランがとにかく痛かった。ただ、そのオーバーランもアグレッシブに攻めた走塁であったため責めることはできないのだけど、非常に厳しいミスではあった。昨日の守備のミスといい、細かいミスが、チームの戦力を削いでいるようでまずい。まずは...
ホークス

みんなでホークス3-4月MVPを決めよう

3-4月のチーム打率である.254は、パリーグの中で断トツトップ。 チーム防御率2.98もまずまず。 だけれども、4月は調子を大きく落としてしまいました。 先発防御率が3.22でリーグ内5位という成績のとおり、千賀以外の先発ピッチャーが先制点を許し、そのまま競り負ける試合が多かったように思えます。 盗塁も少なめで、藤本監督が目指す1点を取る野球の実現には少し時間がかかりそうです。 ...
ホークス

楽天戦6-7 勝負の神様は逃げた方を味方にしないのではないか

こういう勝ち試合をものの見事に落としてしまうゲームは、去年も何度かあったと思う。 つまり、今の戦力はBクラスレベルと断じてよいのではないか。 監督としても手を打ちにくい逆転劇だった。 安全策の継投、無難な守備交代、両方ともはまらなかった。 川瀬の守備もがっかりだったが、追い込まれたバッテリーが外角一辺倒になっていたことがさらにがっかり。 気持ちで負けているから、こういう結果になる。 プ...
アビスパ

京都戦1-0 北島・前嶋のナイスなプレー

リーグ戦の試合間隔が少し広かったこともあり、チームの意識は変わっていたと思います。 パススピードをできるだけ速く、そしてディフェンスラインを高く保つという意識が徹底され、守備陣形がだいぶコンパクトになっていて、セカンドボールの回収率も上がりました。 何より目立っていたのは北島。 ルヴァンで結果を出して掴んだ先発の座は、決してお試しの起用とかではなく、相手との接触にも負けない力強さと中央に切り...
ホークス

西武戦2-4 押せ押せの状況で打てなかった

レイは、2試合続けてよくなかった。特に初回は、まったく制球できずに、調子が良い山川にやられてしまう。最初の登板は良かったのにどうしたものか。試合の流れとしては、スミスが緊急降板した直後の三森のライトフライが痛かった。少しづつ調子が落ちてはいるんでしょうけど、内角をさばいてでかい打球を打つ技術は相変わらず。でも、1番打者ならもうちょっと確実性が欲しい。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホ...
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