アビスパ

タイトルを獲って、ホッとしたと語る井手口は、スクールにも通ったことがあったアビスパへの恩返しと、自分の役目を果たしたというプロとしての責任感を満たせたいう思いなんだと思います。 ただ、本音のところでは、少し妥協の気持ちを持っての、アビスパへの入団だったのではないでしょうか。 それがまさかのタイトル奪取。 井手口の能力が、アビスパのチーム力とピタリ ハマりました。 決勝戦の...

テレビをはしごして、挨拶回りをして天神と博多で祝勝会 を2回実施。 選手たちは本当に大変そうです。 自分も 祝勝会に行ってきました。 高島市長からスタジアムのアクセスが決して良くはないんだけど たくさんの人に来てほしい。という話があった時、この勢いで 新スタジアムの話が出るかと 一瞬 期待しましたけど それはなかったです。 市長だけが、盛り上がってコトが進むわけではないですし、会を見て...

城後の歴史はアビスパの歴史。 国見高校からアビスパに入り、そのあとは、アビスパのJ2最終的年にあたる2020年までレギュラークラスで活躍。 フォワードをしたり、サイドを担当したり、ボランチを任されたり。 さらには、2013年の熊本戦では、水谷選手の負傷によりゴールキーパーまで任されたこともある、アビスパの生き字引のような選手。 アビスパに加入してくるどの選手も、練習中の城...

我慢できず、アビスパのユニフォームに星を付けたら、浦和のACL優勝を表す、大サイズのような表示になってしまった。 Jクラブ別 ユニフォームの星の数は下記のとおり。 鹿島 大きな星2つ(20タイトル) ガンバ大阪 9つ 浦和 3つ (カップ戦優勝2回、天皇杯優勝2回星を付けず) 川崎 6つ 湘南 5つ (J2優勝2回を含む) 横浜Fマリノス 4つ ...

ちょうど10年前の2013年10月。 約5000万の資金がショートし、翌11月には給与の未払いの危機となっていることが明らかになりました。 全国のサポーターから、福岡の支援企業の商品を買っていただくなど直接的な支援をいただき、崖っぷちのクラブを助けて頂くにいったクラブです。 私も、少ない金額ですが、現金の支援をして、なんとかこのクラブの再建を願っていました。それが、10年前のい...

監督が狙った試合展開、選手がやりたかったプレーを、国立という大舞台で見事に出し切ってくれたと思います。 前半は、前を一列上げる奇襲。 前はスペースを見つけて攻撃ができる選手。 アビスパが一番得意とする形である右サイドのスペースを活かした紺野が、ドリブルで左に進むと見せかけて、右足からすばらしいクロス！ 合わせたのはその前。よく、2列目から信じて飛ぶ込んでくれました。 今日の試合、紺野が素...

浦和に対する奇襲発動。 長谷部監督ができることをすべて準備している。 前嶋と湯澤もいるし、アビスパのベストメンバーが、国立に揃っている。 全力で応援する。 歴史を作れ！頑張れアビスパ福岡。 ・アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。

グローリーの後ろのスペースをヤンマテウスが何度も狙っていて、そこを長谷部さんが試合中に注意してたんだけど、数本のパスだけで決めてくる、マリノスの前線３人の個人技がきつすぎた。 前半、点を取られてからは、ボールを取られて攻撃の回数が減ってしまうことを恐れて、相手の裏のスペースを強引に狙うような攻撃的なパスを選択できず、アビスパのらしさが減ってしまうことに。 失点してから、逆にバランスが下がってし...

アビスパができることは、やり尽くせた試合ではなかったでしょうか。 5-4-1で固く守りつつも、相手が最後部からゆっくり繋いでくる時は、素早くプレスしてコースを塞ぎ、高さで勝負された時は田代が競り勝ってくれていたので、狙っていた守りはできていたと思います。 攻撃の方は、絶好調の紺野がボールを動かしてギャップを作り、クロスを上げて勝負ができていました。 そのサイドに展開するまでの中...

アビスパは前半から、すばらしかった。 名古屋の展開は正直遅く、アビスパが何度も人数をかけて奪い取れるシーンがありました。 ボールを奪取したら、ウェリントンに当てて、紺野と山岸が前にダッシュ。 特に紺野にスペースが与えられた時は、ドリブルでかなり攻め尽くせました。 そして、三國とウェリントンのツインタワーが、CKで相手を危険に陥れます。 二人が次々と高さを活かして競り...