ホークス

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ロッテ戦1-3 敗因はいつものこと

試合終了と同時にはっきりしてるんですよ。今日の敗因も。初回に、アップアップだったロメロを仕留められない打線の弱さ。具体的に言えば、グラシアルがいないこと。そして、7回に投手交代できない中継ぎの弱さ。ここもつまりは、モイネロの状態が完全でないことですよ。「今日は、千賀の調子が良かったのにもったいない試合だったなぁ」ではなく、今シーズンの負けパターンそのものでしたよね。ロッテは、きちんと結果が出る外国...
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ローテーション崩すの間違ってないか?

明日からのロッテ戦は、千賀・スチュワート・マルティネスでいくらしい。 うーん。 違うと思う。 今のチーム力を客観的に見れば、勝負は楽天戦なはず。 無理に1位を追っかける力は、絶対にないと思うし、今は効率よく戦って、CSのワンチャンスにかけなけれなならないのではないか。 監督そしてコーチ陣にも、優勝だけを狙わなければならないプレッシャーが大きいのだろう。 今年一年応援してきた肌感覚として...
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日ハム戦0-3 現時点のチーム力は、最下位のようだ

昨日の記録的な失点は、監督に大きなダメージがあったみたい。 石川柊太を今日の試合もベンチ入りさせ、より深い反省を促していた。 しかし、貧打ぶりは改善しない。 少し上向きかと思われた打線も、あっという間に下降線になった。 立野がテンポ良く投げてくるストレートとスライダーに、各打者は引っ掛けてばかり。 外野に飛ばせず、ゲッツーを繰り返す打線に、相当引いた。 打者の顔で相手の若い投手にプレッ...
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日ハム戦5-17 初回11失点の背景

今シーズンは、毎度毎度で、「シーズン最悪の試合」と言っているような気がしますが、今日の試合もまたそんな感じ。 あれよあれよという間の大量失点でしたが、どうしてこうなったのでしょうか。 石川の不調・・・四死球を3つも与えてしまうほど、コントロールが定まっていませんでした。リズムで投げていく投手ですから、一度崩れてしまった調子は戻しようがありませんでした。 日ハムの明確な戦略・・・パ...
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日ハム戦4-4 7回に投げた4人ともいい球を投げられるのに

悪夢のような7回を生み出した主因は、坂東が先頭バッターを四球で出したからに他ならない。ただ、続く木村を見逃し三振に切ったフォークは良かったし、落ち着いて投げてくれれば、いい投手なのだ。古谷が打たれた逆転打は、打ち取った当たりではあるものの、各投手がビビってボール先行にし続けた結果。マルティネスが、2回に満塁のピンチになったとき、そして9回に森が3者凡退で抑えきったシーンも、ピッチャーの度胸のような...
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パ・リーグ 1点差ゲーム勝敗数

9月8日現在 ロッテ 9勝13敗 オリックス 15勝10敗 楽天 13勝9敗 ソフトバンク 6勝15敗 西武 10勝16敗 日本ハム 11勝9敗 ソフトバンクは、9つの負け越し。。 今シーズンの競り合いの弱さが、数字ではっきり出ている。 感覚的に、森不在がダイレクトに響いて競り合いに負けた試合が3試合ほど。 モイネロ不在が影響した試合は、もっとあると思う。 チームの中で一番良...
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西武戦9-0 甲斐 調子がV字回復

1試合休んだだけで、急に復調してきた甲斐。この短い休みが、急激な復調に繋がっているとは思わないけど、首脳陣は、もう少し休ませながら甲斐を使って欲しかったな。V字回復と書いたものの、その谷の部分が深すぎましたから。今日の試合は、西武も先発ローテーションが苦しいことがはっきりした試合。今年のニールをここまで引っ張る必要があるのだから。基本的に、今のホークス打線は、調子が良い方だから、ニールがベルト付近...
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西武戦5-6 今シーズンは何もうまくいかねぇ

リチャードがタイムリーを放ち、甲斐が逆転ホームランを放つ展開で、この結果。 オイッ! ここ数年なかった負けパターンなので、かなり精神的にダメージを受けた。 良いボールを投げてるのに、甲斐野がまさかの連打を食らうことになるとは。 ストレートで押し切っていれば、もしかしたらとも思うのだが、変化球でかわそうとして、軽打でつながれてしまった。 ここ数試合で湧き上がっていたチーム内のGoodな雰囲...
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オリックス戦12-4 大成してくれ!リチャード

増井は、フォークをストライクゾーンからボールになるように投げてきていて、攻略するのは厳しいかなと見ていました。 4回に先頭バッターの柳田が出塁し、次バッターの栗原。 四球になるボール球を打ち上げて進塁打を打てなかったことに、つなげる意識の弱さを感じていたのですが、5番のデスパイネがデッドボールを受けて、流れが相手に傾くことがなくなりました。 (デスパイネは、デッドボールを食らっても、まったく...
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オリックス戦11-4 宮城を回避した余裕

オリックスは、優勝に向けての逆算を始めている。 山本と宮城のローテーションをずらし、連敗しない確実な戦い方を目指しての采配。 また、ソフトバンク包囲網なんてものは必要が無くなったから、スパークマンを試してきた試合となったが、このチャンスをソフトバンクが活かした結果になった。 何の変哲もない甘いボールでさえ、ひっかけてしまう程の超どん底の状態だった甲斐に、ようやくヒットが出て、チームとしてつな...
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