来年まで、育成という形で、年俸1億1000万円で契約中。
今年の成績は、14試合に登板して3勝6敗。
日本人だったならどうでしょうか、今年初めて昇給させて3500万円といったところでしょうか。
この状況で、来年だけそこそこ活躍してしまうと、育成期間の投資がもったいない。
一方で、契約再延長とすれば、MLBの相場との比較になってしまう。
かなり悩ましい決断になったかと予想されます。
結果的には、戦力の維持という面からみて、契約時延長は良かったわけですが、10勝までは到達してくれないと、投資に見合わない状況に。
今年の成長曲線が、そのまま維持できれば達成しそうですけど。
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