オリックスのドラフト戦略から学ぶべき

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ホークスは、山川選手の補強ができたとはいえ、3連覇中のオリックスと比較して戦力差が小さくなってはいないと思います。

オリックスも過去には、高額な外国人助っ人やメジャー帰りの選手を無理に獲ってきて、失敗することも多かったのですが、現在は育成路線に切り替わり見事に各選手が成長して羨ましいかぎり。

2015年の吉田正尚外野手、2016年の山岡泰輔投手の2人は、即戦力型として獲得してチームの核に成長。

山本(2016ドラフト4位)、宮城(2019ドラフト1位)、宗(2014ドラフト2位)と紅林(2019ドラフト2位)など高卒の選手の育成もうまくいっていて、スカウトの技術も選手の育成も優れているのが分かる。

上位の先週が、きちんと戦力になる見極めがすばらしい。

最近は、東投手が頭角を表しているが、投球数等に気を使っているようで、チームとして育成方針が確立しているようにも見える。

さらには、大阪に作られた総工費30億円の室内練習場や選手寮なども立派で、インフラが整備されていることも強みになっているはずだ。

そして筑後と違って、移動で選手が疲弊することがない。

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  1. 印象としては,オリックスは真面目にコツコツやりそうな人を獲得しているのに対して,ソフトバンクは派手好きな人を獲得しているような感じがしていて,その辺りから入ってからの練習量の違いが生じて成長の度合いが変わってくるのかなと思ってます.

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