この試合、ホークスが強かったというよりも、西武打線のやばさが目立っていたと思います。
4回は、調子を落としている外崎に助けられ、
8回は、アギラーのヒットで2塁ランナーを帰させず、
10回は、アギラーの走塁ミスに助けられ、
11回の大ピンチも、2者連続三振で逃げ切る。
12回は、ホームゲッツー!
西武は、アギラーの状態が上がっているけど、その前後の選手の調子が悪すぎる。
ホークスも、松本と津森の状態が落ちてきていていて、
両投手を他球団の打線なら相当に危なかったはずだが・・
ホークスも去年の大連敗の時、こんな変な負け方を連発していた。
その時の気持ちを思い出し、少しかわいそうにも感じたりもして。