昨日と今日の勝ち方は、西武側に「ホークスには敵わない」と思わせる、強者の野球だったと思います。
西武打線の凄さを上回る、ホークスの中継ぎの高いレベルの投球が、ねじ伏せるように勝ちきりました。
それも相手にダメージを与える最小得点差で。
昨日の甲斐野→高橋純平の6者連続三振で、ブルペンに強気で攻める姿勢が染み付いたよう。
この試合の椎野の荒くれたような投法が、西武打線を飲み込んでいたと思う。
平井以外にまともな中継ぎが育ってこない、西武との育成力の差があらわになった連勝でした。
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