2-1

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アビスパ

鹿児島戦 2-1 城後らしい得点、ラストの4バック

知った顔がが多くいる鹿児島を相手にして、厳しい結果を与えることになってしまった最終戦。 落ちる落ちないのドキドキを感じながらのゲームでしたが、この緊張感をJ1に上がるために感じたかった。 それにしても、城後の先制点は彼らしいものだった。 實藤の鋭いクロスに対して、相手DFと競りながらもちゃんと枠内に入れていける。 前半は城後のみで、後半は高さもあり守備もする外国人CFで戦えたら、もっと得点...
アビスパ

新潟戦 2-1 前川のゴラッソ!美しい左足からの軌道

ATの残り5分、命カラガラで逃げ切れました。試合開始直後、新潟の守備がフワッとした感じで、引いて守っていたとき、前川がスペースを突いて中央を駆け上がり、落ち着いたフォームから、素晴らしいシュートの軌道。真後ろから見ていたのですが、アニメのようにゴール左隅に突き刺さるようなスーパーなロングシュート。その後は、5バックいやそれ以上の人数でブロックを作って守ってましたから、ヒヤヒヤの連続。新潟の詰めの甘...
ホークス

CS楽天戦 2-1 内川がホークスに来て短期決戦が強くなった!

内川の勝ち越しの一発。 インコース低めをすくい上げて、スタンドに運びこんだこの打ち方は、 2017年の日本シリーズでの9回に放った、あの起死回生のホームランのリプレイのよう。 シーズン中の安定感はさすがに厳しくなったが、 短期決戦での集中力と、勝負の読みはさすが。 秋の風物詩とかバカにされていたこのチームを 本当の意味で強くさせたのは内川なのだと思う。 松田を外した決断、デスパイ...
ホークス

西武戦 2-1 中継ぎの戦力差で西武打線をねじ伏せる

昨日と今日の勝ち方は、西武側に「ホークスには敵わない」と思わせる、強者の野球だったと思います。 西武打線の凄さを上回る、ホークスの中継ぎの高いレベルの投球が、ねじ伏せるように勝ちきりました。 それも相手にダメージを与える最小得点差で。 昨日の甲斐野→高橋純平の6者連続三振で、ブルペンに強気で攻める姿勢が染み付いたよう。 この試合の椎野の荒くれたような投法が、西武打線を飲み込んでいたと思う。...
アビスパ

山形戦 2-1 弱者のシンプルな戦い

チームとしての仕上がりは、山形の方が断然上だと分かってはいます。 しかし、アウェイで勝ってしまうという奇跡。 ・シャドウの位置に城後を置き、徹底して裏を狙わせる。 ・守備は、5バックで後ろに人数を置き、体力があるうちは、タイミング良く相手を囲って奪いにいく。 とくに難しい戦術はなく、これだけやらせたら勝ってしまった試合に見えました。 後半、まともなチャンス...
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