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ホークス

秋山翔吾選手側からセリーグ移籍のルートを求めたんだろう

選手を引退した後の処遇に期待できる西武が、移籍先として濃厚で、 出来高金額が高い ソフトバンクにも金銭的に自分を一番認めてくるという満足感を求めることができたはず。 しかし、あとから突然に獲得表明をした広島と契約した経緯は、かなり気持ちが悪い。 できるだけ新しい環境で挑戦したかった上で、ソフトバンクに移籍してしまうと金額だけに偏った決断に見えてしまうことを避けたんだと思う。 ソフトバンクへ...
ホークス

日ハム戦2-3 相手がくれた様々なチャンス

1点目が、3ベースの後の「ゴロGO」の意思統一。 2点目が、相手エラーを活かしての三森のタイムリー。 ポンセはNPBに来てからじっくり調整してきて、すごくまとまった投球をしていましたが、 調子が上がっている三森が、低めのボールに天性で合わせて見事なタイムリーでした。 ゲームは中盤まで落ち着いて見られる展開。 5回のピンチで、レイは球威が落ちていてアップアップだったのにスクイズ失敗。 9...
アビスパ

広島戦1-3 相手の中盤のプレッシャーがきつい

前回の対戦で、攻守共に対応ができなかったこともあり、4バックを崩してミラーで勝負してきた長谷部監督。 その試行錯誤は良いのではと感じながらゲームを見ていましたが、アビスパ以上に中盤の守備が良く、相手の寄せに対応できないままボールを奪われたり、セカンドボールを回収できない時間が続くなど厳しい試合になりました。 シャドーの二人がフアンマの周りでボールを動かし、速いパス交換ができるシーンが何度かあっ...
ホークス

日ハム戦3-0 2023年からのホークスのエース

スピンの効いたストレート。 逃げずに懐を突くことができる攻めの投球術。 千賀がいなくなる来年からも頼むぞ!と思いました。 彼には絶対に新人王を取って欲しいのですが、なかなか援護点が取れずに、その条件である勝ち星が積み上がらずモヤモヤしていました。 突然に制球を乱すことが少なくて、ゲームの立ち上がりも上手な選手ですから、もっと彼に勝ち星が届いてほしいところ。 来年からのことを言えば、キャッ...
ホークス

日ハム戦5-1 重盗ホームスチールにやっと対応

新庄監督に何度かやられていた1塁3塁からの重盗に甲斐が対応。 サードランナーの動きが早すぎたこともあり、3塁ランナーを落ち着いて刺すことができました。 ここに連敗中の日ハムベンチの焦りを感じましたし、絶対に先制点を与えまいとした千賀の落ち着いたピッチングも良かったと思います。 それと、三森の粘りですね。 彼の好調さとチームのそれが連動しているのは間違えありません。 ただ、毎度のごとく発生...
ホークス

筒香選手(101安打)と秋山(71安打)選手の挑戦、川崎は150安打

筒香嘉智選手そして秋山翔吾選手も、今すぐにWBCの試合があったらクリーンナップを任される実力を持つ選手。 しかしながら、彼らのレベルであってもNPBでは通用しないという事実が、何度も何度も突きつけられている。 いわゆる、フライボール革命という流れがあるMLBで、日本の中距離バッターが活躍することは厳しいのだろうか。 打球速度158km以上という高速で打ち出し、打球角度を9度程度付けてフライを...
ホークス

オリックス戦3-4 オリは戦力が戻っている

ケガ人・コロナ療養から戻ってきた選手がスタメンに揃っている相手打線に迫力があった。福田と宗という好打者から、吉田と復調している杉本につながる打線は、去年の強かったときを思い起こさせます。石川柊太も頑張っていたんですけど、球威が落ちてきた7回に捕まってしまった。この回の先頭バッターに一発を打たれたところまでは仕方ないとして、ラストバッターの伏見に繋がれたところが痛かった。ホークスの打線も全体的には悪...
ホークス

秋山翔吾(34)の獲得 どうすべきか

2017年 29才 143試合 .322 25本2018年 30才 143試合 .323 24本2019年 31才 143試合 .303 23本NPB時代の年俸は、2.3億。このくらいの年俸なら、NPBにアジャストするかどうか全く分からない3Aクラスの助っ人外国人を獲得するよりも理にかなっている。しかも、ソフトバンクが、柳田と迷いに迷ったというエピソードは広く知られている。で、どうするのか。インセ...
ホークス

楽天戦4-1 野村勇の2打席

今日の勝利は、好調さが続く和田の素晴らしいピッチングに依るものが大きいのだが、野村勇の打撃に注目したい。ランナーを1塁に置いて回ってきた1打席目では、進塁打ができずに追い込まれてしまい、仕方なく振り込んだホームランだった。一瞬、やばかったなという表情をしながら、ダイアモンドを1周する実力がすごい。そして2打席目は、早川が誘ってくるボール球をしっかり見逃して四球をゲット。ここで満塁にして柳田にチャン...
アビスパ

清水戦1-3 相手さんの解任ブーストというか相性というか

相性が悪いという事実は覆せなかった。少しのズレのようなものが失点につながり、だめ押しの3失点目のダメージはデカかった。そんな中、山岸がキレているのは嬉しかった。2得点目を狙って左隅を突いたシュートが入っていれば。。しかし、山岸の次に、違いを見せていた選手が誰だったかと言われても分からない。ルキアンに前を向いてボールを持たせるためのプレーが皆無。今年の補強の目玉だった選手がまったく機能していないから...
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