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ホークス

佐々木朗希 これまでの伝説、これから作られるであろう伝説

3年間必死に練習して迎えた夏の地方大会の決勝で、「故障予防のため」という理由で投手・打者とも佐々木を出場回避させ、敗戦の結果になってしまった國保監督の判断。 学校に苦情の電話が殺到しただけでなく、プロのOBがテレビのその賛否を意見しあっていたという過去がある投手。 ロッテもその考え方を引き継いでいるかのように、2年間にわたり、安易な起用をしてこなかった。 佐々木朗希を見た本当のコーチは、断腸...
アビスパ

広島戦0-1 遠征で辛いものを見た

アストラムラインの終着駅。アウェイの試合を見に行くと、レベスタの立地も悪くないと感じることが多い。それにしても、収穫ゼロのひどい内容の試合でした。前半は金森の裏を何度も狙われ、そこから危ないクロスを上げられ続けて失点のピンチを何度も作ってしまいます。広島は、スピードのある横パスを使って、アビスパの守備のギャップを作って、可能性のあるチャンスを作ろうとしますが、アビスパは雑な縦パスばかり。それどころ...
ホークス

西武戦0-0 接戦を戦えてはいる

今日の東浜は、年一の調子の良さだったと見えました。 ストレートのキレが抜群で、低めに力強いボールが最初から最後まで投げ込まれていて、ある意味びっくり。 こんなに制球が乱れないときなんてなかなか無いと思うので、相手投手のめぐり合わせで勝てな勝ったのはすごく残念です。 で、その打線は、隅田による緩急のあるピッチングに若い選手も対応できずにゼロ行進。 ガルビスも泳いだバッティングばかりになって、...
ホークス

西武戦8-1 雑すぎる西武

山川のケガをきっかけとして、チーム状態が落ちている西武。 こういうときこそ、チーム一丸となって戦う必要がありそうだが、西武の戦いの雑さに助けられ、中盤の接戦を制して、勝利に繋げられた。 今日の千賀は、決して調子が良い方ではなく、3回から制球を乱して自己修正ができなくなりつつありました。 一番アップアップだった4回で、栗山をゲッツーで仕留めたところが最大の勝因。 そして、西武の目立たない守備...
ホークス

オリックス戦7-3 3番に正木を置いた藤本監督の策

藤本監督は、選手の特性を活かしつつ、無理をさせない安全な起用に徹している。 そんな中、正木を3番で初先発させた策に驚かされました。 1打席目のキャッチャーフライのときは、積極性があって彼の良さが出ていましたけど、第2打席で送りバントを2度失敗した後に自分の形を崩して最後まで結果は出せずに終わってしまいます。 正直、3番というのは荷が重すぎました。 調子が良い三森をホームに返...
アビスパ

鹿島戦0-1 息をする暇もないほどの好ゲーム

惜しい。。 鹿島の選手たちのうまさを感じとりながらも、そこに立ち向かうアビスパの選手たちの激闘に震えるものがありました。 金森のクロスをかき出した最後のキムのプレー。 プロの体幹の強さってすごいですね。 前半に目立っていたのは、フアンマのポストプレー。 やっぱり、ルキアンよりもフアンマの方がターゲットになるし、攻撃の切り替えもスムーズ。 後半から替わって入ったどの選手も、持ち味を出して...
ホークス

オリックス戦1-3 出来すぎとも思えた最終回

今までが出来すぎの試合だっただけで、さすがに今日の負けは仕方がない。今年のホークスの中で盤石とは言えないクローザーの部分でほころびが出たことと、柳田の不在が響いたと思います。和田は、去年からもそうだったのですが、打者1巡目に対しての球威は抜群で、しっかり抑えられる内容なのですが、2巡目くらいから落ちてくるのは年齢的に仕方がないところ。しっかり打線がフォローしてほしいのだが、グラシアルが合っていなか...
ホークス

デスパイネをDH、グラシアルをレフト

栗原が不在となり、得点力不足に苦しむ未来が見えている。そんな折、親方の復帰が近いことを聞いた。外国人の1軍登録枠は5人で、ベンチ入りは4人というレギュレーションだから、デスパイネをスタメンに加えて、野手3人を起用するとレイが先発の試合では使えない。ただ、4番レフト グラシアル6番指名打者 デスパイネ7番サード ガルビスという起用が可能に。これであれば、栗原の代替という感じの打線が出来上がりそう。外...
Others

福岡都市高速3号線(空港線)ボーリング調査始まる

空港口入口と福岡空港口交差点の間でボーリング調査が行われていました。 これは、福岡都市高速道路の福岡空港国内線ターミナルへの延伸計画によるものです。 現在、福岡都市高速の空港線は数百メートルしか存在しない、ものすごく短い路線となっていますが、これが延伸されて空港口交差点の地下を通り、福岡空港国内線ターミナルに直結されます。 さらには、半道橋方面から降りることなく、福岡空港まで進行できる立体交...
アビスパ

鳥栖戦0-0 前半、セカンドボールを拾えず

ダービー戦を堪能しました。今日の試合は、前半のゲームバランスだろう。鳥栖は、中盤でうまくアビスパの選手の間に入り、そこで起点を早く作って縦の展開が早かった。そのため、ボールを奪ったときのポジションが深すぎて、ルキアンのスピードを使って攻められない。後半に入ると、志知と田中達也の縦の連携で何度もゴールをベクトルにする突破が見られ、押し込む時間を作ることができた。VAR取り消しはすごく残念だったが、ゴ...
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