ホークス

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フロントの怠慢

ロッテの外国人3人の打点数 レアード 54 エチェバリア 12 マーティン 50 外国人助っ人が試合に出て、しっかり得点に絡んでいるチームと、 外国人助っ人の誰も出場することができないチーム。 結果は、今日の試合のように力負けに繫がるもの。 シーズンを見通せないフロントは、責任を痛感すべき。 ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
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ロッテ戦3-11 長打ばかり打たれた千賀の状態

オリンピック代表に千賀を選んだ選考員は、今日の登板をどのように見たのだろうか。千賀クラスだったら、故障明け直後から抑えられる…そんな甘いもんじゃないっていう試合結果ですよ。投球内容としては、去年の前半のときと同じような感じ。コントロールが少し曖昧で、フォークの制球がいまいち。それでも去年は、スライダーでかわしたり、ストレートで押して大量失点はしなかった。ところが今日の千賀の球威はやばかった。強く振...
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みんなでホークスの6月のMVPを決めよう

6月は、6勝11敗と、5つも負け越してしまったホークス。 月間チーム防御率:.300 QS成功率:69.6% チーム打率:.216 チームOPS:.653 得点圏打率:.230 盗塁成功数:.563 などの数字を見てみると、だれだけ、攻撃面に問題がった月だったのかが分かります。 こんな厳しい6月の戦いでしたが、チームの中で奮闘していて、印象に残った選手は誰だったでしょう...
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日ハム戦5-0 自信をもってプレーしている三森

チーム全体の打線が湿っている状況が続いている中、一人だけ3割を超える成績を残している三森が、1番打者として躍動している。 本塁打数は0でありながら、OPSは.776もあり、得点圏打率も.417と高い。 彼が1番に定着して活躍したままで、他の選手の打撃の調子が上がってくれば、チーム力も向上してくるだろう。 今日も、バントヒットで3安打目を稼ぐあたりが素晴らしい。 三森がランナ...
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日ハム戦7-1 栗原の初球打ち

上沢の調子が悪かった。 過去には、完封勝ちをしたこともあったというから、マウンドが合わないということはなかったのでしょうが、今日はコントロールが非常に不安定。 ランナーをためていつものように送りバントで送ったあと、いつものようにそのランナーを返せないのではなく、栗原が初球のインコースを鋭く捉えたことで、試合の流れは100%ホークスに。 この思いっきりの良さが栗原の持ち味だし、4番に置いた価値...
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二保と中谷 どっちが得したのかという話し

ソフトバンクはちょっとでも野手の層を厚くしたかったし、阪神もまた、ちょっとでも投手の層を厚くしたかっただけのこと。互いにファームの試合の中で実力を知っている者同士のトレードなので、二人ともに環境が変わってどうなるのかを見ながら応援したい。本当は内野手がほしかったソフトバンクでしょうが、どのチームも内野手を出せる余裕が無い。そうすると、もしかすると長打を打てる中谷という存在は、トレードの候補になりう...
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西武戦0-1 平良を打ってモヤモヤを晴らしたかった

佐藤は、ベースにスライディングした後に、左手でベースに触れた状態を作ろうとしたら、スパンジェンバーグの手に絡まり、そのままタッチアウト・・ なんだよこの悲しすぎるアウトは。 いろんなことがうまくいかなすぎて、呪われているんじゃないかと思う。 髙橋光は、低めに丁寧に投げてきていて、その低めの高さで、ベース板ギリギリにボールを動かしてくる。 特に右バッターから外に逃げる球に、各...
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西武戦9-1 流れが少しでも変わってくれるといいが

なんだかんだで、いつも抑えられていた平井でしたが、調子を落としファーム落ちもしていたところで対戦してみたら、やっぱり状態が戻ってないようでした。少し球が高くて甘く入ってきたところで、各打者が強い打球を打ててましたね。点差がついたあとは、難しいコースに投げられても打ち返せていたようなので、少し自信みたいなものも戻ってきたのかなと思っています。柳田の2番がはまったということよりも、1番の三森が、よく働...
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西武戦2-5 打線がとことん弱いと、うてる作戦もない

レイは前回登板の時もそうでしたけど、握力が落ち始める球数が少ないみたい。早めに先制点を取って、上手に中継ぎに繋いでいければ勝てる投手だと思う。ただ、いろいろ考えても、今のホークス打線は弱いし、勝つための方策が見つからない。それに加えて、打球が相手守備の正面をつくことが多くて運もない。よく、調子が悪いバッターはそうなると言われていますが、野手全員がそんな感じだと思う。そして、この状況で補強に動こうと...
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楽天戦2-3 この3連敗の辛い感想

去年まで、ホークスがやっていた勝ち方を相手にされたなという思いです。相手の小さなミスに付け込んで、先制点を奪い、6回移行は中継ぎの小刻みなリレーで最小リードを守っていく。結局、強いチームというのは、ボカスカ勝っていくものではなくて、ギリギリの試合をうまく守りきって勝っていくものなのかなと、敗者の立場で感じました。1番の三森が機能し始めても、柳田と栗原の二人ともがだめで繋がらず。柳田は、縦の大きな変...
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