ホークス

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西武戦6-1 らしくない集中打!(ガッツポーズ)

まず、先頭バッターの周東の調子が良い。 足のある彼がランナーに出る機会が多いので、試合が動く。 相変わらず安定した結果を残している今宮がつなぐことができ、4番のデスパイネの打球は強い。 そして、左ピッチャーの時の大きな武器になっている正木が連続タイムリー。 各選手が、それぞれの特性を持っているから、ベンチが選手を使い分けてよい結果が出ている状況だ。 コロナ感染により大...
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西武戦9-0 我々が強いのではなく西武の調子が悪い

9月になって各打者ともに打率を落としている西武。 4回に森が先頭バッターを出し、山川をサードゴロで抑えたられたところが勝負のポイントだった。 しかしながら、今年の西武は打撃のチームでなく投手力のチーム。 なのに、いまは中継ぎ投手の力が落ちていて、接戦で打ち勝ってしまう。 7月まで、すごく良かった2年目の水上は、球速も落ちているようで、完全に疲労が抜けていない。 奥村と森が3イニングづつ投...
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パリーグ優勝ライン

9月12日段階のパリーグ勝敗ラインは、 【ソフトバンク】 【西 武】 【オリックス】 【楽 天】 15-2 .574 16-0 .567 14-3 .567 15-1 .560 13-4 .560 12-0 .560 12-0 .563 14-2 .553 12-5 .553 11-1 .553 11-1 ....
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西武戦7-5 非常に悪い内容の連勝

11連戦をどうやって乗り越えようかと必死に考えながら戦っているホークスベンチ。 東浜が大きくリード奪っているときは、勝ちパターンの中継ぎを温存できると思っていたのに松本を投げさせる事態に。 追加点を奪って、昨日力投した藤井を投げさせずに済むと思っていたのに、泉の出来が最悪。 今日投げた西武の投手陣が、ファーボールを連発してくれたからよかったものの、まったくもって うまくいかない。 明日は、...
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オリックス戦4-3 今宮のグッドプレー・badプレー

ストレートのコントロールがままならず、マウンドの上で上を向いてみたり、ブツブツ独り言を言っていたりした千賀。 普通のピッチャーであれば、こんな風に調子が悪いとき、ランナーをたねて、大量失点をしそうなものですが、ひとつひとつの球筋は良いからなんとかなるもの。 それでも、初回は全然ストレート入らず、ピッチャーゴロをセカンドに投げた時すらも暴投してしまって、相当に危なかった。 ここで、今宮が上手に...
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オリックス戦2-5 個の力負け

最近、オリックスが抜け出して優勝する可能性についての記事ををよく目にしますが、その根拠のようなものをみせつけられた試合でした。 勝つために唯一チャンスがあったのは、初回相手ミスに応じてランナーがたまったとき。 そこでの、柳田からの内容がダメ。 柳田はフォークの空振りを見て、合わないと判断されての三振。 柳町には、ストレート押されてゲッツー。 この時点で試合終了。 あの開き直りの投球はさ...
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楽天戦3-7 レイの契約延長は無い

残念だが、彼の調子はずっと悪い。 レイの試合で勝率が悪すぎるのでチームが苦しんでいる。 良い球は投げられるのだが、球が高い。 先発投手のローテに最低1枚、できれば2枚の外国人がいないと、優勝争いに加わり難い。 振り返れば、チャットウッドへの投資がまったくダメだったことが痛いシーズンになっている。 年俸3.5億ですよ。 というか、ガルビスは4.5億円だった。ふたりともヤバい。 ・ソフト...
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楽天戦4-2 周東・三森の調子

今日から復帰した周東と、2番定着を期待する三森の両選手が、得点に絡んだことが何よりな試合でした。 三森は、日曜日の試合の様子を見る限り、調子の良さはまだまだと感じましたが、結果が出た今日の試合を飛躍のきっかけにしてほしい。 三森はタイミングを合わせて打つことが本当に上手ですよね。 あとは、力で押してくる投手にどこまで対応できるかでしょうか。 それと藤井投手の3者連続三振! シーズン終盤で...
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西武戦1-4 筑後ホークスから純スタメンへの切り替えがうまくいかない

スミスの立ち上がりを攻めきれなかったことが全て。連勝で迎えた3戦目。ここでエースが出てきて気合満点で投げているのに、打線が応えられず、あえなく負けてしまうところが、今年のチームの弱さ。1回,2回の三森の打席が痛かった。千賀に対してのベンチワークも気になる。握力が落ちてヘロヘロになっているのに、無理して続投させたのはなぜ?シーズン終盤で、いろんな制約を無くして戦う時期なのに。来週から周東を打線に加え...
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西武戦5-2 坂東 逃げずに投げ切れた

坂東にとっての踏ん張りどころ、イコール チームとしても大事な場面だったのは、2回の守り。 ゲッツーの当たりが、自分ミットにあたり、ノーアウトでランナーが溜まってしまう。 ここで、腕の振りを落とさずに、低めを無心に突いていこうとするピッチングが見事だった。 カーブがすっぽ抜けたり、ストレートの逆球が無いわけではなかったが、スピンのあるストレートで、西武の強力打線からも空振りを取れていた。 そ...
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