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栗原の膝

副キャプテンマークを胸に、はつらつと練習する栗原を見て嬉しくなるが、スライディングの練習時は、砂を足にこすりつけておまじないのようなことをするくらいで少し心配。 あれから9ヶ月経って、左膝の状態は「80%」。 練習はしっかりできるけれども、絶対に無理をしてはいけない。 スライディングや難しい守備のプレーなどは最新の注意が必要か。 そもそも、この状態で新しい守備位置に挑戦することって難しくな...
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4軍制+ドミニカルート+キューバルート

球団の柔軟さ、貪欲さがすごすぎる。 普通は、コラスで懲り懲りということになり、キューバでの活動から手を引くことが普通と思いますけど、キューバで選手を集め、トライアウトまで進める、現地スカウトの行動力も素晴らしい。 中南米担当スカウトの萩原健太氏は「キューバ人選手には亡命というリスクはありますが、必要以上にそこを恐れると第2のモイネロを見逃すことに」と断言。 リスクがあるところに、他球団と...
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飛び道具としての周東選手に超期待

2019年の「プレミア12」のオーストラリア戦。 負けている場面で、7回に代走として出場した周東は二盗と三盗を成功させ、日本代表に逆転勝利を呼び込びました。 あのときのインパクトはものすごく、足という武器で、国際試合の流れをひっくり返すことができるのかと感動したものです。 彼のように、作戦のオプションをたった一人で作ることができることって素晴らしいですよね。 そして、あのときと比べたら、守...
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セリーグDH 賛成意見・反対意見

MLBが、DH制に統一したので、もはや セ・リーグも変えないはずはないと思いきや、その議論すら始まらない。皆さんは、どっち派でしょうか?【DH制賛成派】投手が、打たないと決め込んでいる打席が嫌いすぎる投手が、打った方が損みたいなシチュエーションがあり得るルールそのものがダメ点がたくさん入る試合展開を作ることがエンタメとして正しい強打者を育てられる機会をより作ることができる主要リーグで、DH制で統一...
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野村勇 確実性が増せば

今シーズンの期待する数字、.260 & 20本です。20本いけるでしょ。グンッと大きく伸びていく打球は、天性の素質がある!だけどどこを守らせばいいのか‥去年は、ガルビスを下におとした直後とシーズン中盤でサードを守らせた。今年はここに栗原がいるから厳しい争いに。セカンドもいけるんだけど、三森が調子良いときはチームも跳ねるから、三森も外しづらい。うーん。右の大砲を育てたいのだがどうすれば。・ソフトバン...
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大津投手の見極め

A組にルーキーの大津、松本、生海の3人が入った。A組キャンプへ連れて行く選手はいつもより多めの44人もいるが、野村大や増田が落とされているのを見ると競争が厳しい。首脳陣が特に最初から見極めたいと思っているのは、大津だと思う。変化球主体で、中継ぎとして即戦力を見込んでいるはずだ。若い投手が、多くの試合の中盤で試合を作ってくれると、シーズンがとても楽になる。志免町出身の大津投手に注目です。・ソフトバン...
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倉野コーチもメジャー昇格目指して

ルーキーリーグとはいえ、通年のコーチとして雇われたことがすごい。NPBにとどまれば、ソフトバンクだけでなく、他球団を渡り歩いて安定した給与を得られるのに、自身の見聞を広げるべく、挑戦し続ける姿勢が立派。倉野コーチの下、急速を上げる若い投手が多かったので、確固たるコーチング力は持ってらっしゃると思うんですよ。MLB式の指導方法とミックスして、1段とレベルの高い指導者になってほしいですね。そういえば、...
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斉藤和巳投手コーチ 先発候補10人が能力を発揮すれば

モモスポに出演していた斉藤和巳投手コーチ。「先発候補10人が持てる力を発揮すれば100勝できる」と笑顔でした。そのことには、完全合意です。顔ぶれを見れば、力を持った10人が揃ったとつくづく思いますね。しかし、横一線で突出した選手はいないとも。8勝できる投手が3人いるよりも、12勝できる圧倒的な投手を2人持っている方が、チームとして計算した勝ちゲームを作って、シーズントータルで勝ちきれるような気もす...
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WBC 日程と先発予想

【予選1次リーグ】 9日 中国戦 ダルビッシュ 10日 韓国戦 佐々木朗希 11日 チェコ戦 今永 12日 オーストラリア戦 山本由伸 【準々決勝日本ラウンド】 (予選1位の場合16日) ダルビッシュ 【決勝トーナメント】 準決勝20日か21日 千賀 決勝22日 大谷 【第2先発】 戸郷、宮城、伊藤、高橋奎二、高橋宏斗 準々決勝以降では、佐々木朗希・今永・山本由伸も第2先発へ ...
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藤井投手 先発へのアジャスト

何度かこのブログで書いていますが、今年のキーマンは藤井であると断言したい。 どれだけ千賀の勝ち数を埋められるか・・ 元々 藤井も先発でしたから、そんなに気にしなくても良いのかもしれませんが、あまりに昨シーズンは、中継ぎとしてフィットしていたので、先発投手としてのスタミナが心配。 また、一線級のフォークがあっても、ストレートだけの組み合わせでは心細い。 そのため、カーブの習得を目指していると...
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