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ホークス

ロッテ戦0-3 石川のピッチングを見ると、来年が不安でならない

3回登板した内で、パワーカーブがきちんと制球出来て、それなりにコントロール良く投げられる時は、1回くらいしかないような気がする。 投げてみないと分からないような先発投手が、ホークスの主力である現状に、千賀がいなくなる来年以降がより一層不安でならない。 筑後ホークスの勢いも落ちてきている。 各チームにスカウトからの情報が回っていて、勢いだけでは結果が出なくなった。 守備や走塁...
アビスパ

「飲酒運転は、全てを失う」

なんてことをしでかしたのかという怒りの気持ちと、移籍して活躍していた最中のもったいなさで一杯だ。 朝から練習なのに、次の日に残るくらい酒を飲むこと自体が、プロとして失格。 まぁいいやという積み重ねが、警察に見つかるという運の悪さに直結する。 もしかしたら、来年はアビスパに完全移籍をして、Jリーガーとしての地位を確固たるものにしていたかもしれない。 給料も上がったかもしれない。 本人のこと...
ホークス

ロッテ戦2-3 覚悟を持って試合に出る選手は強い

ファームで頑張っている選手の中から選抜された奥村。 彼にとっては数少ないチャンスで、しかも今日は先発の大役。 初回に先制のホームランを打たれてしまったが、そのあとはきちんと腕を振って、バッターと勝負をしていたし、5回を投げて1失点は素晴らしい結果。 若い野手らと同様に、今日結果が出ないとすぐに下に落とされるという覚悟を持った選手は強いと思いました。 とはいえ、試合結果は残念...
ホークス

日ハム戦6-0 復帰後の千賀、正木の起用方針

アウトコースへコントロールされたフォークボールが、ストライクゾーンからボールゾーンにストンと落ちる。 特に右打者に対しては、外に逃げながら落ちていくので、絶対に打てない。 80球制限という約束事を持って登板したゲームでしたが、そこに近づくと球威が落ちてしまったのも事実。 札幌まで見に来ていたメジャーのスカウトは、クローザーとして考えるかもしれない。 そして、正木のこと。 1軍でこれだけ結...
ホークス

日ハム戦0-2 稼働率悪すぎる武田翔太

ポンセすごかったです。 インコースに投げこまれるツーシームのキレが抜群。 みんな詰まっちゃって芯に当てられなかった。 ホークスもがんばって試合を作ったんですけどね。 津森らががんばって試合のリズムを作れて、ポンセにも良かったと思います。 最後、尾形がファーボール連発で、この試合の流れを乱してポンセに影響が見えたのが少し笑えました。 武ショウは、コロナ対策要員として決められていたかのよう...
アビスパ

鳥栖戦1-1 意地の同点ゴール、相手のポゼッション封じ

前半17分の失点シーンまでは、かなりボールを回され、相手よりも1歩遅れるシーンが多かった。 鳥栖のDFラインから岩崎に縦一本でつながれ、縦を突破されて、危ないクロスを何度もあげられて厳しいシーンが続いてしまう。 そして、サイドを絞れば、中央にパスを通され、痛恨の失点。 この時点までの試合展開が厳しかったので、このゲームを取ることは難しいと感じていました。 しかし、ここから下...
ホークス

日ハム戦10-0 やはり打つ!デスパイネと若手たち

昨日してしまったチグハグな試合で、流れが変わることなく、筑後軍は今日も元気。 少し前までのホークスであれば、下位打線に下がっていく2回の攻撃のような場面であっさりと凡打に沈むことが多かったのだが、この日も若手がポンポンとヒットでランナーを溜めていきしっかりと先制点をゲット。 ドサクサでカルビスまでそれなりに打っているのでもうわからない。 そして今のホークス打線には軸がある。 デスパイネは毎...
ホークス

楽天戦5-7 坂東には、落ち着きと経験がもっと必要

昨日に引き続いて、今日も、若い野手が打ちまくって流れは完全に筑後ホークスのペース。若い選手によって連勝街道まっしぐらとウキウキしながら試合を見ていたら7失点というとんでもないピッチングを見せられてしまった。坂東の1回のピッチングを全部ゆっくり見ていましたが、全てのボールが悪いというわけではなく、手元を狂わせた球が何球か連続してしまったという感じ。それが1,2球であればいいのだが、同じ打者に4球続け...
ホークス

楽天戦4-3 若手が打ち出した長打

筑後ホークスに選手が変わり、急に得点が入り始めたのは、2塁打以上の結果が増えているからだ。 今年の打線は、そこそこヒットとホームランが出ているものの、単打が多くて欲しいところで得点を取りきれない試合が多かったように感じています。 今日の試合では、初回の野村大樹の2ベースが辛島のリズムを狂わせましたし、10回の攻撃でも彼の長打が勝利に導いてくれました。 逆に、偽装プレーか何かをこそこそやろうと...
ホークス

楽天戦15-6 増田の右狙い、谷川原の思い切りの良さ

則本の立ち上がりを攻めた3連打。 ファームのようなメンバーで、ここまでの見事な集中打を見せてくれて本当にびっくりしました。 いや、いつものメンバーよりも各選手に結果が出ていて、逆に戸惑っています。 増田は、右に打つんだというはっきりとした姿勢があって、的確なミート打法が素晴らしい! そして、 谷川原はインコースを攻められた後も、打撃のポイントがズレずに、自分の打撃を貫いて、長打を連発! ...
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