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ロッテ戦10-0 甲斐のバッティングをいじるべきか?そうでないか

シーズンが終わろうかというこの時期にようやく甲斐に一発が出た。 城島アドバイザーの指導の元、三振を減らすためのミート打法に取り組んでいたものの、その改造策が悪い方に向き、打率とホームランの両方を落としてしまった。 今日はしっかりと振り切って、鋭い一発。 甲斐の打力が落ちて、下位打線の力が落ちた1年間だったなと思います。 若いときからの自分のバッティングを急に変えることは得意じゃ無いかもです...
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ロッテ戦6-0 坂東そしてファンも晃の3ランで落ち着く

昨日は良くなかった三森と中村晃に結果が出てすごくうれしい。 中村晃の3ラン。 ものすごい集中力と気合いでした。 負けてたまるかという強い集中力が、打席の中で渦巻いていました。 4回までで6得点。こうなるとは坂東も、カーブを織り交ぜるなどして、落ち着いた投球内容になります。 多彩な球種があるので、緩急を付ければ打ち損じも多くなり、投球数も減らせました。 森と嘉弥真とモイネロにも、登板間隔...
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ロッテ戦3-6 甲斐で打線がプッツリ、モイネロ2試合連続失敗

各回の先頭バッターは、力み無く打ち込んで出塁できるも、得点圏進めてからは、相手投手に押されて凡打連発。 ノーアウト満塁 1アウト1塁2塁 ノーアウト1塁2塁 ノーアウト3塁 これだけチャンスを作ってタイムリーゼロ。 まずもって、甲斐の不調が痛すぎ。 そして、相手投手の落ちるボールに、どの打者も手を焼いたところがありましたが、絶対に打たないというプレッシャーもありましたかね。 絶好調のまま...
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日ハム戦3-1 優勝時のMVP候補がモイネロから藤井に?

オリックス打線の厚み・強さが体に染みついている中で、今日の日ハム打線と対峙してみると、正直言って、軽さを感じてしまいます。 先発した石川は、ストライクゾーンの狭い審判に苦しめられましたけれども、変化球の切れがよく、打者の的を絞らせていなかったようです。 80球を過ぎたところで、球威が落ちてくるのは早すぎるのですが、明日からはやっとお休みですから、早めの投手交代策ができましたし、各セット...
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パリーグ優勝ライン 同じ勝率の場合のルールが相当不利に

正直苦しい状況。 直接対決で負けているソフトバンクは、同じ勝率だと優勝を逃してしまう。 ソフトバンク オリックス 勝ち 負け 勝率 勝ち 負け 勝率 8 2 .553 6 0 .553 7 3 .546 5 1 .546 6 4 .539 4 2 .539 5 5 .532 3 ...
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オリックス戦5-6 短期決戦の先発ローテーションに工夫が無い

短期決戦に強かった工藤監督と比べ、藤本監督は、どれくらい工夫した采配をできるのか注目している。 その工夫の一つが、レイの配置転換なのだろうだが、先発ローテーションに思い切った采配がない。 何を言いたいかというと、オリックスに対する相性がすこぶる悪い東浜を、今日ほどに大事な試合に任せるのはいかがなものか。 松本や森を重いきって先発させるほどの思い切った采配が、この終盤では必要ではなかったか。 ...
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オリックス戦0-2 宮城を5回で降ろせる中継ぎの層がすごい

相手先発は対戦防御率が2.67の宮城。 最近、頼りにしている柳田も、まったくタイミングがあっていないくて、バットの真にあたらない。 過去の対戦打率をあてにしたリチャードもだめ。 連打をする事は難しい見ていたら、6回から宇田川らにスイッチ。 そのリリーフ投手のレベルの高さにもびびる。 こんな投手力を全面に出されてしまうと、CSでも、先制点取られて逃げ切られる試合ばかりになりそうだ。 7回...
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オリックス戦0-2 坂東が最後まで投げてくれて最高

初回にランナーを置いて柳田が打席に立った時、インコース低めにビシビシストレートを投げ込まれ、これは無理だと思いました。 彼に対する最終打席も、カーブから入られて柳田の表情はにっこり。 シュートで外角低めにコントロールしてくる制球力も半端ない。 正直、CSでこのピッチングをされなくてよかったと前向きに考えたい。 今日はコテンパンに山本にやられましたが、オリックスも、ソフトバン...
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楽天戦6-2 たぶんシーズンの中で一番強い

4番打者と5番打者が、ランナーを置いて、ホームランをかっ飛ばして、得点差を広げる・・ こんな試合展開は、シーズン中に1度も味わえていなかった。 先発投手が固定できず、普通は負け試合の展開になりそうなのに、立ち上がりだけ少し球が浮いていた涌井をきっちりとらえることができる 好調な打線だ。 周東・三森・牧原・中村ら、中軸の周りを打つ打者も、調子が良い今は、どう考えても、シーズンでチー...
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楽天戦7-3 三森、失点を防ぐファインプレーを連発

山崎選手が、雑なプレーでチャンスをつぶしたことは対照的に、三森が序盤でファインプレーを連発。 2回まで制球が定まっていなかった和田は、三森のファインプレーがなければ失点していたに違いない。 今日の試合でも、序盤で主導権を握ったホークスが加点していく、ベストな試合展開に。 藤井とモイネロの登板過多を何とか防ごうとしていたベンチは、ここまでうまくいくとは思っていなかったに違いない。 ...
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