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日ハム戦3-3 野村勇は反省の日

苦行のような試合観戦。しかも長い。キツイ試合の中で、悪い方に目立っていたのは野村勇。高めのボール球に手を出して三振。狙い球が定まらず、迷ってゲッツー。大きな当たりに味をしめたような大振りでは通用しない。そして、チームに対して思いっきり迷惑をかけている。一方、内容が良かったのは椎野。空振りで三振が取れるし、ヒットを打たれても堂々と投げている。杉山と同じように育てようとして、椎野が大きくリードしている...
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日ハム戦5-6 石川は、日ハムのバッティングピッチャー

石川柊太が投じるやや高めから縦に曲がり落ちるカーブは、日ハム打線の格好の餌食になっている。 これは、シーズン中ずっとだ。 あえてテンポ良く投げ込んで、そのままテンポ良く長打を打たれているから話にならない。 今日みたいに相手投手の出来も悪い日に、こちらも失点を繰り返して競り負けるような試合が続くと、チームの成績が浮上するわけがない。 数年前までのホークスの先発投手の出来が、みんな良かった時で...
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みんなで7月のホークスMVPを決めよう

7月は8勝12敗と4つも負け越し。 その大きな原因は、先発投手の悪さだった思います。 早い回でKOを食らう試合展開になると、他球団の防御率は相変わらず良いので、なかなか逆転できる展開に持ち込めていません。 そのような厳しい夏の戦いではありましたが、この7月にもっとも活躍していたと感じた選手は誰だったでしょうか。 25年間にもわたってアーカイブされています。今月も皆さんの意見...
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西武戦4-2 若手の起用と我慢

ベテラン勢の勢いが足りないので若手にシフトさせてゲームを活性化させる采配には、100パーセント納得しているものの、 野村勇のショートの守備、 柳町の肩、 など、細かい野球ができなくなってしまうことには目をつむらなければならない。 先発した和田が、気持ちを切らさずに好調な西武打線を抑えてゲームを作りつつ、2回に連打が出て逆転。 この連打が、単打ばかりというというところに今の打線の苦しさがあ...
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西武戦0-6 ローテも打線もテコ入れしないといけない

2試合続けて「完敗」の結果に泣けてきます。 コロナに感染して、療養明けに登板した藤井の内容がよくなったことから、休養することはシーズン全体のパフォーマンスを考えると大事なことなのだろうと思っていたのですが、 今の大関の投球内容を見ると、シーズン序盤に見せた勢いみたいなものが全くありませんし、このままローテーションで使い続けることは無理なのだろうと感じます。 中継ぎの補強をしました...
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西武戦2-5 打線の軸の差

グラシアルの振りの弱さ、打球の弱さが気になる。 牧原より後ろの打順となる6番を任せられているということも、首脳陣の評価なのだろう。 今の時期に、デスパイネとグラシアルの一発が5本づつというのはこころもとない。 打線の軸が弱いから、競り負ける。そして、今日の今井のように相手の先発を勢いづかせる。 4回の山川の一発の後の投球は、人が変わったようでした。 甲斐に投じた、カーブとスライダーの曲が...
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ソフトバンク 現役ドラフト 選手の候補

まだ、NPBの運用ルールが定まっていませんが、 ・自球団では、来シーズンの起用の可能性が小さい ・自球団では飛躍の可能性が低い 選手を2から8名づつ選出し、そのうち各球団は1名を必ず獲得しなければならないという流れになりそうです。 現役ドラフトの選手と解雇の選手との兼ね合いが難しいところ。 他球団に損をさせる思いだけなら、解雇を考えていた選手を選べば良いので。...
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勝利投手の条件を変更することは考えられないか

先発投手が5回以上を投げないと、勝ち投手権利を得られないという条件は解る。週1回の登板なのだから、それくらいは投げてもらわないと勝ち投手の資格が無いというのは妥当だ。先発投手のことをいつもかわいそうに感じるのは同点で降板したとき。6回以降まで投げて、無失点で降板した投手が、リリーフを仰ぎ、その結果、試合に勝った場合は、どう考えてもその試合における勝ちの流れを作ったのは先発投手だと思う。もう一つの違...
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オリックス戦4-7 2番手は和田であるべきだった

弱いチームの弱い負け方だったと思いませんか?5回投げきれない先発投手。いつもどおり、前の投手のランナーをすべて塁に迎えてから抑える武田。人材不足でフラフラの中継ぎ。9回の決定的なチャンスで代打の適任者がいないこと。など、前半のチームに弱さが縮図となっているようで情けなし。まあ、柳田の復調ぶりだけは、後半戦のポジティブ要素になってるけど。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログも...
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オリックス戦0-5 石川柊太、、もっとドキドキのゲームを見たい

立ち上がりから、ボールが高くて外野に運ばれてばかりの石川柊太。初回に不安定だったことは100歩譲っても、2回になってもあのコントロールでは。。ポジティブポイントと上げるとすれば、やっぱり野村勇。山本クラスから、強い打球を打ち返す内容にほれぼれ。長打を打てる野村勇が1番、三森が2番、そして3番に上林という打線を見たかったな。。・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
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