アビスパ

FC東京戦1-0 マジで見えてきたACL 勝ち点差はたった3

アビスパの守備は本当に固い。 FC東京は個々の選手の能力が高く、福岡の選手の目の前のプレーで、タッチ数少なくかわしてくる。 個人プレーでギャップを作られ、大きく展開されて守備に没頭せざるを得ない時間が続きました。 ですが、長谷部監督が重見と小田を投入して展開が一変。 前が少し前目の位置に立つと、クリアボールを拾えるようになり、チャンス数が増加。 あとは、得意のサイド...
ホークス

日ハム戦10-3 正木の時代が来るのか!

強い! 相手との戦力差を実感する3タテで圧勝した。 7回の5点は横に置いていくとして、最近調子が上がっている栗原の一発と正木の長打で2点。 正木の打球はよく伸びる。このまま安定してくれれば、松田クラスの選手になりそうだ。 若い野手には厳しいことしか言わない小久保監督も、なんだかんだで正木を6番打者で起用。廣瀬と川村よりも打順上位で使っているから期待をかけていることが分かる...
ホークス

日ハム戦7-1 近藤健介が飛びぬけている。

伊藤大海は、悪くなかったでけどね。結構三振を食らってしまったのですが、若い選手の頑張りもあって、集中打を繰り出すことが出来、勝ち切るホークス打線の調子の良さを褒めるしかない。また、今日も日ハムの守備の乱れから得点につながっているんですよ。しかもそのきっかけが水谷だったりするからバツが悪い。逆転した4回は、山川が粘ったものの三振してから近藤らがつないで2点を取りました。4番無しでこんなに点...
ホークス

日ハム戦5-1 内野の守備ってすごく大事

戦力の低いチームが、急いでチームの若返りをさせて、打撃力重視で打線を組もうとするとこうなる。 オリックス戦のときもそうでしたが、相手にエラーが出るとチーム力に差があるので、試合の結果に直結してしまうのか。 今日のスチュワートは、いつも以上に球威があって隙のないピッチング。 負けるときは、どこかで力のみで抑え込もうとしてボロが出るが、7回まで集中して投げられていました。 近藤に加えて栗原の調...
アビスパ

横浜FM戦2-1 マリノスにシーズンダブル!!どこまでも駆け上がるアビスパ

感動した! マリノスにシーズンダブルできる時が来るなんて! で、冷静に振り返れば、ゲーム前半の流れは、厳しいものでした。 岩崎の裏を再三狙われるとともに、細かいパス回しからポケットを取られるシーンもたくさんあって、いつ点を取られてもおかしくなかったと思います。 ですが、こんなふうに押し込まれた展開でも、粘りに粘ってから得点の機会を作ることができるのが今のアビスパ。 ...
ホークス

オリックス戦5-1 なんでこんなにも先発投手が整備されているのか

今シーズンが始まる前、どう考えてもホークスの弱点は先発投手だと思っていました。 中継ぎからの転向組を合わせても、数合わせなのかとさえ思っていたのですが、今シーズンはどの先発投手も本当にナイスピッチング。 今日の大関は、修正力がありましたね。2回からは、緩急を付けて投げられるようになり、相手に全く的を絞らせない内容でした。 頭数が揃っているから やりくりに余裕があって調子が維持されてるんですよ...
ホークス

オリックス戦7-2 エース有原のコントロールされたスライダー

2年目の曽谷は、いいピッチャーでした。 ホークスが苦手な左腕で、あれだけ丁寧にコントロールよく投げられたら対処しづらい。 どちらに転ぶか分からない試合でしたが、曽谷が今宮のバント処理をミスったのは、経験不足でしょうね。 ライトは、一か八かで飛び込まないと2点入るって瞬時に感じたでしょう。 しかし、あのプレーがあろうがなかろうが、有原の安定感は凄まじかった。 外角低め...
アビスパ

最高の誉れ クリーンシート 福岡がリーグ最高の9試合

前半戦に4敗しかしなかった事。 1位〜3位から勝ち点7取れた事。 これってとてつもなくすばらしい結果だと思うのです。 まず福岡は、セットプレーからの失点が2しかなく、圧倒的に少ない。 高さのあるディフェンダー陣が、集中して跳ね返してくれました。 データ的にもアビスパはゾーンで守ることが多く、規律が守られた組織で戦っていることが分かっています。 前半戦の全試合に...
ホークス

ロッテ戦6-6 若手のミスが出た試合 それとオスナ

佐藤直樹には、7回に見事なタイムリーも出て、よかったシーンもあったのですが、若い選手たちに走塁ミス・バントミスなど試合展開に影響するプレーが多々あって反省すべきところが多い試合でした。 小久保監督の抜擢に応えるべく、今日のミスについては、よくコーチから指導を受けてほしいです。 とはいえ、直接的な敗因は、オスナということになる。 12.7億円もの年俸を払っているのでありえないこと...
アビスパ

町田戦0-0 最終ラインが安定

首位のクラブにアウェーで引き分け。 ウェリントンかザヘディどちらかのフリーで放ったシュートが決まっていれば最高でしたが、まあ満足すべき結果です。 まず町田は、セットプレーがよく練られていました。練習してきたことを、試合で展開するという基本的なことがすごく浸透している印象を持ちます。 で、うわさどおりに、縦への展開が速い。えぐられて何度か危ないクロスを放り込まれましたけど、アビス...
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