アビスパ

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湘南戦0-0 サイド閉じられ、スペースも無し

アビサポ全員が、フラストレーション100%だろう。 瀬川の退場があろうがなかろうが、アビスパのアドバンテージを感じるシーンがほとんどなかった。 谷の広い守備範囲を活かして、高いポジションを取ってきた湘南に対して、ロングボールの打ち合いとボールロストを繰り返すことばかりになってしまった。 サイドを閉じられ、中に良いクロスを上げられない。 サイドの選手のボールタッチが多すぎて、シンプルなチャン...
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FC東京戦5-1 山岸が躍動

前節でガンバに圧勝し上位につけているFC東京を、アビスパが相手にしないほどの快勝となる5得点。前回の昇格時から続く相性があるとはいえ、ここまでのゲームができるとは予想できませんでした。FC東京は、後ろからビルドアップしていく形にこだわりますが、そこにアビスパの前線からの守備がピタリとハマります。しかも相手は、ボール離れがあまりに早くなく、何度も相手を囲ってはカウンターという形を作ることができました...
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みんなでアビスパ4月のMVPを決めよう

4月の前半はチームの調子が明らかに落ちていて、アビスパの良さが失われていた試合が多かったように見えました。 ただ、広島戦が底だったようで、徐々に去年までの良かった時期の流れができつつあり、ショートカウンター等で攻撃のリズムを作れるようになっていたと思います。 4/1(金)19:00 J1第6節 福岡 0 - 0鳥栖 ベススタ 4/6(水)19:00 J1第7節 福岡 0 - ...
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京都戦1-0 北島・前嶋のナイスなプレー

リーグ戦の試合間隔が少し広かったこともあり、チームの意識は変わっていたと思います。 パススピードをできるだけ速く、そしてディフェンスラインを高く保つという意識が徹底され、守備陣形がだいぶコンパクトになっていて、セカンドボールの回収率も上がりました。 何より目立っていたのは北島。 ルヴァンで結果を出して掴んだ先発の座は、決してお試しの起用とかではなく、相手との接触にも負けない力強さと中央に切り...
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声出し応援解禁に向けて

週末のサッカー観戦で非日常を感じるのは、腹の底から声を出して応援することであった私にとって、納得はしているもののモヤモヤして試合を見ている。声出し応援が解禁されているACLの浦和の応援が素晴らしかった。Jリーグでは、絶対にダメ。太鼓のリズムでチャントが分かる時に、心の中で歌うのがちょっとつらい。声出し応援を少しづつ解禁しようとしても、それをすごく嫌がる人がいることを理解しないといけない。声出し応援...
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C 大阪戦0-0 誰が点を取ってくれるの?

前節に比べれば、チャンスがそれなりにあり、枠内シュートがあったものの、ゴールネットを揺らす気配は無し。フアンマとルキアンのダブルFWというカンフル策を行った意図は解かる。しかし、決められない。ルキアンには、ゴール前で決定的な仕事をしてほしいと願っているのだが、サイドに流れてボールを受けて、中央に無理やりなクロスという展開になりがちだった。今年は、なにか運の良さも感じないんですよね。積極的なシュート...
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広島戦の惨状がなぜ起こったのか

■ルキアンの役割 J2得点王という実績を引っさげ、アビスパが大金を使って引き抜いたのだが、彼の特徴とアビスパの攻めのスタイルが合っていない。 ボールを繋がずに、ロングボールをルキアンに当てて、そのあとのセカンドボールを回収して速い攻めの展開に持ち込みたいのだが、それ1択しかない攻めの形に相手が対応しているし、ルキアンも手を使ってうまくキープしようとするものの、それが彼のアドバンテージではなく、...
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広島戦0-1 遠征で辛いものを見た

アストラムラインの終着駅。アウェイの試合を見に行くと、レベスタの立地も悪くないと感じることが多い。それにしても、収穫ゼロのひどい内容の試合でした。前半は金森の裏を何度も狙われ、そこから危ないクロスを上げられ続けて失点のピンチを何度も作ってしまいます。広島は、スピードのある横パスを使って、アビスパの守備のギャップを作って、可能性のあるチャンスを作ろうとしますが、アビスパは雑な縦パスばかり。それどころ...
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鹿島戦0-1 息をする暇もないほどの好ゲーム

惜しい。。 鹿島の選手たちのうまさを感じとりながらも、そこに立ち向かうアビスパの選手たちの激闘に震えるものがありました。 金森のクロスをかき出した最後のキムのプレー。 プロの体幹の強さってすごいですね。 前半に目立っていたのは、フアンマのポストプレー。 やっぱり、ルキアンよりもフアンマの方がターゲットになるし、攻撃の切り替えもスムーズ。 後半から替わって入ったどの選手も、持ち味を出して...
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鳥栖戦0-0 前半、セカンドボールを拾えず

ダービー戦を堪能しました。今日の試合は、前半のゲームバランスだろう。鳥栖は、中盤でうまくアビスパの選手の間に入り、そこで起点を早く作って縦の展開が早かった。そのため、ボールを奪ったときのポジションが深すぎて、ルキアンのスピードを使って攻められない。後半に入ると、志知と田中達也の縦の連携で何度もゴールをベクトルにする突破が見られ、押し込む時間を作ることができた。VAR取り消しはすごく残念だったが、ゴ...
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