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高橋礼 直球に自信

礼の直球の球威が、去年のシーズン終盤くらいから戻ってきているようで、監督も戦力として期待していると報道されている。 今までもあったスライダーだけでなく、シュート系のボールも投げられるようになって、右打者左打者ともに横の変化で相手を惑わせるようになってきていると思う。 先発型の選手だと思うのですが、起用予定は中継ぎのところ。 疲労が溜まって、球威が落ちてこなければ、1年間1軍ベンチに残れるはず...
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大谷・ダルビッシュは、50球以下に留めるべきではないか

今日の大谷の3ラン2連発。 ボールの捉え方、打球の飛び方、どちらも段違いにレベルが高くて、他の選手たちは逆に落ち込んでしまうのではないかと心配になる。 漫画以上の選手としか言いようのない大谷が味方にいるのだから、そこまで心配しなくても良いのかもしれませんが、東京ラウンドの先発投手の球数制限が、60球までと厳し目なので、大谷とダルビッシュの起用方法を出し惜しみしたくなってきた。 先発で50球以...
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三森 修行モードへ

今日も1本出なかった三森。 三森が今の調子のままだったら、少し復調してきたガルビスをセカンドで使うか、周東を起用することになるだろう。 しかし、首脳陣は三森に大きな期待をかけている。 火曜日から、3日間連続で、昼はファームの試合で、夜はオープン戦に出場させるとのこと。 藤本監督は、三森にとって今年が勝負だと思っているし、本人も意識していると思う。 期待の現れだと思うし、こんな荒治療の機会...
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広島戦0-2 三森そして外国人バッター タイミング取れてない

三森の状態が悪いままだ。彼は、ボールを予想して打つというよりは、瞬時の反応で体を動かして打つタイプ。反応ができていない今の状況から復調できるのか。日本の投手に目を慣れさせるためか外国人打者3人もスタメンに。彼らにも、日本のピッチャー特有のかわすような変化球と向き合って、自分のバッティングができていない。なんか迫力がない打線にもどかしさを感じるが、監督は選手の見極めも重要になるだろう。・ソフトバンク...
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野球はピッチャーだなぁといまさらながら

大谷、ダルビッシュ、山本由伸、佐々木朗希と超優秀な投手がいるものの、中堅どころの投手をどう使えばいいのか悩みますね。 前述の4投手の登板機会を作りながら、その球数は多く投げさせずイニングを消化する工夫が必要。 松井は、ボール先行になってリズムを崩し、ダルビッシュと投球フォームの話しを今になって行っている状況。 戸郷も、まだ国際球に慣れていないようで心配だ。 チェコや中国に足元を掬われなけれ...
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育成5位の牧原大成

育成枠の中の下位からのWBC選出。 このサクセスストーリーをホークスファン以外の方にも感じ取って欲しい。 1年半で支配下登録されたこともあり、素質は高かったと思います。 その後、2020年くらいまでは守備の補強要員という感じでした。 ただ、外野の守りに挑戦し、内外野を高いレベルで守れるようになったことが今回の選出にも繋がります。 頻繁に見せるビックプレーが、彼のキャラを引き立ててファンを...
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内野手の強烈な競争

サードを守る選手は、栗原で決まりだけど、思っていたよりアストゥディーヨの守備とバッティングが良いので、シーズン当初は、アストゥディーヨを守らせて、ファーストに栗原を置こうと思っていた。 ところが、春のキャンプのMVPは正木。去年よりスケールアップしていて、やっぱりファーストで正木を使いたい。 栗原は、膝の心配もあるからDHにしようかなと思っていたら、もともと柳田と並行で使おうと思っていた中村晃...
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タイブレークと周東

今回のWBCは、10回からすぐにタイブレークへ突入。できれば、2点取って勝ちきりたい。ノーアウト2塁の好機から始まる攻撃で、どの戦術が最適なのでしょうか。固くバントで攻める作戦。表の守りをゼロで乗り切ったのなら、これ1択になるでしょう。表を攻める側であれば、相当に弱気で愚策な気がします。そして、先日の練習試合を見ても、周東の足が目立っていました。2塁に周東を代走で置き、ヒッティングが基本戦略になり...
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モイネロに2三振

モノが違いすぎるんですよ。チェンジアップにタイミングが合わないし、モイネロカーブにはバットが届かないし、、キューバとの本試合では、多分打ち勝てると思うんですけど、接戦に持ち込まれて、試合終盤にモイネロが登板しようものなら、侍打線でも簡単には打てそうにない。赤いユニフォームも似合っているし、怖いよ、モイネロの存在は。デスパとグラシアルも元気そうで良かったんですけど、グラシアルの衰えがすごく目立ってい...
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有原 打者を詰まらせる

調整が遅れている・・?と思っていた有原とガンケルが登板。力強い球を投げ続ける有原に、安心しました。浮いた球が多いものの、対戦した打者3人ともに差し込まれていて、強い打球を前に飛ばせていません。このペースであれば、裏ローテのオリックス戦で、十分に投げられそう。有原が、6回まで2-3点でまとめてくれれば、打力が増している今シーズンなので、勝ち試合を多く生み出してくれそうです。ガンケルも、キャッチャーミ...
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