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アビスパ

札幌戦0-0 前半の内容で勝ちきれないとは

相性があまりよくない相手だったので心配していたが、やはり勝ち運をもぎ取れなかったか。 札幌は、守備の間合いが狭く、ガツガツ当たってスペースを作ることが難しかった。 それでもパスミスが多かったのは、札幌のほう。 特に前半は、ルキアンの縦の突破で決定的なチャンスを作ることができた。 が、あのPK失敗。 勝ち点3を奪えるのか奪えないのかの端境は、やはりここだったので、精神的...
ホークス

佐々木朗希が最多勝では

はっきり言って、段違いの実力。 本気の本気で腕を振らず、余裕のある力感のフォームから163kmのストレートを投げ込み、150kmのスプリットで縦の変化を入れてくる。 その縦の変化を、カウント球で使ってくるので、今日のホークスの打者は最初から最後まで絞り球すら見極められなかった。 晃も外角のストレートをカットで逃げようとしてバットに当てることができなかった。 ロッテ打線がちゃんと機能すれば最...
ホークス

甲斐拓也 城島の構えの先へ

城島から徹底指導を受けている甲斐。 昨日の右打ちの一発は、今シーズンも多くの長打を期待できる予感をさせるものでした。 城島からは、三振を減らし、打率を上げるための指導を受けていると聞いています。 その中で、バッターボックスの構えは城島そのもの。 腕の位置が高くあり、そこから始動を開始する城島そのものです。 紅白戦くらいまでは、その始動からスイングまで城島そのものだった...
ホークス

左腕先発を求めて

昨日と今日のオープン戦を見て、松本を先発ローテーション投手として考えていて、笠谷はリリーバーとして使うことを想定していると分かった。両選手とも、まずまずの投球内容で応え、首脳陣の思いを組んだ戦いができていると思えました。松本は、チェンジアップを使い分け、先発投手としての投球の幅が広がっているように見えました。和田は、毎週投げられないので、どうしても左腕の先発が必要です。松本がもう一歩成長できるかが...
アビスパ

Jリーグ株式上場解禁と地方クラブの行方

Jリーグが、成長戦略の一環として、株式上場を解禁するそうです。これまでは、株式を動かす場合に、リーグの許可が都度必要でしたが、15%以上の大口株主が新たに発生する場合のみにリーグが審査を行うこととなり、広く投資家からの資金を集めることができるようになります。アビスパのような地方クラブが、この施策乗るか乗らざるかの判断をアパマングループさんは真剣に考えるでしょう。福岡県民から直接支えられる手段も出て...
ホークス

元気さ目立つ王会長

今年のキャンプで目立っていたのは選手だけでなく、王会長もだったと思う。 以前は、背広組はグランドで目立つことなく、コーチら首脳陣を支えるべきという前提に徹していたように見えましたが、ここ数年のリチャードへの熱血指導から見て取れるように、現場で教えることに火がついてしまった感じだ。 特別アドバイザーという役職を付けたのも、王会長からのたってのお願いだったのではないでしょうか。 若手野手の成長が...
アビスパ

ルキアン 次は決めてくれるはず

2試合見て、確信した。いい選手だ。 前からの守備は、組織の一部として堅実に動いてくれるので、昨日の神戸はビルドアップにかなり苦労していた。 スピードを活かすべく、神戸のDFの裏を常に狙っていて、アビスパが得意とするサイドからの早い攻撃にフィットしている。 ゲームの最終盤となり、各選手の足が止まりそうになっても運動量が落ちず、 田中達也の上がりから受けた浮き球へのヘッド、フアンマがうまく体を...
アビスパ

神戸戦0-0 互角以上の戦い、アビスパの強みが随所に

Jのビッククラブである神戸を相手しても、全く引け目の無い内容で十分に勝つチャンスがありました。 クルークスの突破とそれを追い越す動き、ルキアンの裏を狙う危険なプレー、山岸のポストプレー。 どれも監督が思い描いているであろう、アビスパの選手の強みを活かした攻撃で、ワクワクを感じました。 確かに、決定的なシーンも作られましたけど、アビスパもルキアンがフリーで外したシーンもあって、総合的に五角かア...
ホークス

楽天 西川が脅威

他球団のニュースを見ていると、楽天打線の先頭バッターとして結果を出している西川が脅威に思えてきた。 もともと四球を奪える、出塁率が高めの1番バッターで、足も早い。 浅村の前でチョロチョロされて、投手のリズムが狂う可能性が出てくる。 先発投手の質が高いチームなので、打線が繋がってくると、俄然 優勝候補に上がってくるだろうなと感じます。 ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブ...
ホークス

リチャード 大丈夫かなと思う時がある

王会長からも熱心な指導を受け、1軍で結果を残せそうな位置にまで上がってきたリチャードですけど、大丈夫かなと心配になるときがあります。紅白戦で、試合が始まる直前まで相手ベンチにいたということで、メリハリが無いとコーチに怒られたり、今日の試合で投手が連打を食らってしまい、内野手が集まって間を取っているときに、サードで一人残っていたりするのを見てのことです。プロとして結果を出し、経験を積み、心身ともに成...
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