真偽は怪しいものだが、検討されていてもおかしくない話しだと思いました。
日ハムの若手の選手が結果を出し、優勝に手が届く可能性がある今シーズンに勝負をかけ、今シーズンオフのポスティングを確約したうえで、佐々木朗希をトレードで獲得。
そして、鈴木健矢投手(26) 、山本拓実投手(24)、矢澤宏太投手(23)と佐々木朗希投手(22)を差し出すという仰天策だ。
MLBでは普通にあり得る話。一方でNPBでここまで短絡的な策を打つことができるのでしょうか。
現在、22歳の佐々木投手は、25歳になるまでMLBに移籍してもマイナー契約しかできない。
この状況では、数十億円のポスティング費用を捨ててしまうことになる。ならば、ロッテはトレードでと。
本当にこのトレードが成立して、日ハムが優勝すれば、3者とも目的を達成してマルということになるが。
しかし、今年のホークスの強さは、佐々木朗希がいるいないに関係ないレベルのようですし、現実的には厳しいかと思う。
CS初戦で佐々木朗希が勝ったとしても、今年のホークスなら挽回できるだろう。
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