初回のチャンスを作ったヒット、3回は先制点に導き、4回は粘りのファーボール、5回はタイムリー。
どれもリーディングヒッターとして100点の結果。
周東が抜けたら、打率.357の打者が新たに現れてくるというのは、チームが強い証拠。
少し状態が落ちてきているのかなと見ていた今宮も打席で堂々としていたので、柳田の前にランナーがたまり、こんな大差の試合になりました。
先発した大関も、雨の影響を受けないように上手に投球していて、変化球を低めに集めていたのはさすが。
あとはケガ無くこの試合を終えてほしいと感じていましたが、大差をつけたことで審判も判断しやすくなりましたね。