外国人枠活用計画 足りているようで足りてない

ホークス

出場選手登録(一軍登録)は4人まで、かつ投手または野手として同時に登録申請できるのはそれぞれ3人まで(協約第82条の2)。

即ち、出場枠を最大まで使う場合、出場選手登録申請は「投手2人と野手2人」「投手1人と野手3人」「投手3人と野手1人」の3通りに限定される。

今年のホークスの場合、

モイネロとオスナは投手枠として固定。

ウォーカーを野手枠で一人適用。

スチュワートが去年より成長している場合、通年でローテーションを維持したい。というか、維持させないといけない年俸だ。

そうなると投手枠3人も埋まる。

ここで、ヘルナンデスにも期待を寄せているので、もしヘルナンデスを常時残すとなれば、スチュワートとモイネロを中10日で交代しながら抹消して起用することになる。

本当のことを言えば、先発投手でもう一人外国人投手を連れてきたいほどだ。

そうなるとやりくりが厳しくなる・・

いや毎年そうはならないんですよね。結局、枠はあまりまくってしまうというのが通常運転です。

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