売上高・入場料収入・人件費の推移
観戦を控える傾向が未だ残っているとはいえ、J1にいながら、あまり観客動員数は伸びていません。
福岡を愛する一サポーターとして、僭越ながら、3つの営業促進策を提案します。
1、ユニフォームを配れ
ホークスの鷹の祭典の見習いたい。あのイベントは、シーズンの中で最も観客数が伸びない時期にテコ入れ策として行っているが、このイベントが、シーズン全体の盛り上がりと、ファン数の増加に寄与している。
アビスパでは、重要な収入源となっているユニフォームを無償でお客さんに配るわけにはいかないが、福岡中の鉄道の職員・コンビニの店員にユニフォームを配り、3週間ほど徹底的にアビスパを目立たせるようにしてほしい。
2、子供全員をを遊ばせろ
子どもたちが、また来たいと印象深く帰ってもらうことが大切。
試合前に、条件を付けずに子どもたちをグランドに入れて、遊ぶイベントを行ってほしい。
ファミリー層の来客は、数の増加とお父さんのリピーター化につながるはず。
3、次回割引
無料チケットではなく、次回割引のバウチャーをたくさん発行してほしい。
飲食店の戦略と同じで、次の来客が重要。
2度3度と来れば、感動的な試合と出会えて、リピーターが増えるはず。