ヤクルト戦1-3 バランスの良いチームだった

ホークス

戦ってみて、ヤクルトの良さを改めて感じました。

投手の質・打線の厚み、どちらも負けていたから、千賀をぶつけての完敗という結果になったと思います。

今日の試合でまずかったのは、2つ。

立ち上がり時点では球が浮いていた小川に対して、柳田が痛恨の併殺を食らったこと。そして、5番に中村を配置していたことだ。

中村晃の調子はどん底だ。

そして、ここ数試合、彼にチャンスが回ってきている。

もう一つは、2回の攻撃の甲斐のスクイズ失敗。

セーフティスクイズも決まらず、打席の中で後手後手になってしまった。

今日の試合結果で、パリーグの負け越しも決まった感があります。

チームのことだけではなく、パリーグが2年連続で負け越した事実にも悔しさが残ります。

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