雨が降りしきる中、投手・野手ともやりにくそうで大変な試合でした。
ただ、試合が混沌とした最大の理由は、雨ではなく東浜のひどい制球のせい。
100球近くなって落ち着いてくるとなると、フォームが固まっていないのではないか。
良いところで回ってくる真砂がやはりブレーキ。
ファームで空振りばかりなのに、コーナーに変化球を投げ分けられたら、1軍のピッチャーから打てそうにない。
東浜を次いだ嘉弥真はナイスピッチングだったが、
1点リードで奥村に任せたことの荷が重すぎた。
モイネロを最初から使って逃げ切りを計るべきではなかったか。
雨で、いつ試合が終わってのおかしくない状況でもありましたし。
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