柔道の団体戦、白熱した試合に手汗びっしょりになりました。
一人目の新井選手が、1階級軽いクラスの選手に完敗したことが痛かったです。
しかし、全試合ともフランスが優位に見える試合内容で、柔道強国フランスの底力を感じました。
ちょっと組手争いを嫌ったり、危ない攻めをしてきたりと正攻法でないときもありましたが、よく日本の柔道を研究してきているのだと思います。
メダル数だけ見て日本が圧勝というわけでないところに、スポーツのおもしろさも感じるわけで、3年後のパリではもっとやられそうな気もします。
ただ、井上監督が機能していることと、効果が無くなったルール改定は日本にも追い風になっているかと。
がんばって欲しいです。
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