この波の捉え方は、どんな技で何点の演技なんだろうと見ていたら間違えだった。
波の料理の仕方、独創的な動き等を、審判員がざっくり見て点数を付けるのだそうだ。
フィギュアとか体操みたいに、戦う舞台が統一ではなく、2度と同じものが無い波を相手するかららしい。
クリティカルポジションで攻めているような感じなのは分かったりしますが、素人には正直分からない採点だ。
しかし、波に直角にぶつかり、波のトップを滑ったり、中をくぐったり、すごい演技ばかりだった。
若者を引き付ける競技を増やすという、今大会の目的の一つは達せそう。