世界ランク4位のメキシコを相手する試合でも、先発は上野以外ありえないということだった。
実際に試合を見ていると、チーム力は互角。
予選リーグの多くの試合で上野に頼り続けるのは結構辛いところ。
実際、7回の上野はバテていた。
チェンジアップで下半身のバランスが崩れ大きくコントロールミス。
上野の代わりはいるのかとハラハラしていたら、代わって投げた20才の後藤希友がナイスピッチング。
オリンピック種目から外れたことで、次世代の選手が育ちにくい競技環境にあったはずだが、すばらしいかったです。
延長戦で採用されたタイブレークは、サッカーのPK戦のように運も絡むもの。
それでも、日本の選手は慣れてました。
打線も下位に進んでいったのが逆に小技が効いて有効だったと思います。
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