去年のWBCで優勝した瞬間、一目散に優勝の輪に加わり、ヤベって気づいてゆっくり後退していったところを見て、お茶目さを感じていた一平通訳。
とんでもない事態を引き起こしてくれた。
最初は、「大谷投手が肩代わり」と語っていたのに、急ぎ前言撤回したあたりに本質が含まれている。
大谷は呆れながら、ギャンブルから身を引くことを条件にして貸し付けたのだろう。
しかし、球団がそれを知るところになると、ギャンブル資金を貸し付けていると大谷が罪に問われかねないため、急遽 窃盗というストーリーを作ったとしか考えられない。
少しばかり他の人よりも生活が良いがために、ギャンブルの衝動を抑えられず、出費を繰り返す。
自由時間をなかなか作れないなどのストレスを抱えることもあっただろうが、人生を破綻させた依存症は恐ろしい。
このあと、世論はどこまで大谷を追求するのでしょうか。
また水原一平通訳は、最後まで大人の対応をやり切れるのでしょうか。