ロッテ戦3-1 制球が安定した先発投手が投げることの大切さ

ホークス

昨日とは、まったくまったく違う。

初回に角中がポテンショットを放ち、そこから1点を取られるも、そこから落ち着いて甲斐が構えたところにストレートを投げ込めていた。

CSのプレッシャーとロッテの大応援に押されて、そこから制球を乱しそうなホークスピッチャーばかりなのに、有原の落ち着きはすごかった。

投球数は、投球回×10球程度。

変化球でストライクも取れるし、チェンジアップが相手の目先を大きく変えていたと思います。

ただポランコは、打った時も抑えられた時も自信を持ったしぐさを見せていて、気持ちが乗っている様子がすごく怖かったです。

で、明日ですね。

中5日だった有原を6回で下ろし、中継ぎの4人を1イニングづつ刻んでホークスらしい勝利と言えばそうでしたけど、明日は和田の内容が良かったとしても、4回か5回までの投球になりそう。

そうなってくると、あと一人プラスαで刻む必要が出てくる。

何年か前のサファテの時のようにオスナの回跨ぎをお願いする可能性もあるのか。

[word_balloon id=”1″ size=”M” position=”L” name_position=”under_avatar” radius=”true” balloon=”talk” balloon_shadow=”true”]超ベテラン和田投手の力を借りて、奇跡を起こしたい![/word_balloon]

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