今日のスチュワートは、前回登板のときよりも、コントロールが曖昧で、抜ける球が多かったように見えました。
しかし、スプリットが良くて、球威のあるストレートとのコンビネーションがあるので、連打を食らって試合を崩すことはありません。
5回の甲斐のミスの後、満塁で万波がカーブを引っ掛けてくれたことが大きかった。
外角にコントロールしたボールがことごとくボールに判定されましたが、そのことに苦労していたのはポンセのほう。
ポンセは、低めを丁寧に投げていて、なかなか攻略が難しい状況にあったものの、三森と柳町が逆らわずに逆方向に捌いて打ち崩します。
1,2番が活躍して中軸が打点を重ねる試合なんていつぶりだろうか。