シカゴ・カブスのヤギの呪いや道頓堀に投げ捨てられていたカーネル・サンダースの呪い、
と同じように、鷹の災典を語っていいのか。
オカルトや都市伝説と絡めて、このイベントの連敗を笑ってごまかすことはできない。
22年●●●●●○●●●(1勝8敗)
23年●●●●●●●●○(1勝8敗)
今日の試合、近藤が返球時に足を痛めて、足を引きずってベンチに帰ってきた。
てっきり交代するのかと思っていたら、そのまま打席に。
主力中の主力である近藤を大事にしないマネジメントに同意できない。
ケガ明けの栗原を全試合使って故障させたこと。
柳田の守備の負担を減らすためにデスパイネを解雇したのに結局、再雇用して失敗したこと。
選手起用に無理があるから、この夏場に全体的な調子が落ちて負けがかさんでいるのだと思う。
藤本監督の下で2年連続で起こったことだから、長期的戦略をミスっていることの現れで、災典が発生しているのではないか。
今日は、たまたまペルドモの調子が悪くて助かったゲームだったが、オスナの2イニング目は危なかったことも見逃してはいけない。