初回に1点しか取れなかったことが響いた試合だった思う。
初先発だったビーズリーの立ち上がりはかなりひどく、ボールは浮き上がったものばかりで、粘れることができればランナーをためられた。
四球のあとの今宮は、高めの速球に目を合わせてしまい、ボール球を振って3球3振。
柳田も調子を落としているので、近藤の前後で打線が繋がらない。
和田は、絶好調なほう。
さすがに年齢的なところで、60球前後から抜ける球も出てきたが、打線が助けてあげないといけないゲームだった。
相手の打線の調子もそんなに良くはない。
勝ちたかった。