警固断層は日本一危険 死者想定1000人以上

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警固断層は17年前の西方沖地震で揺れていない部分が残り、非常に危険な断層として有名だ。

専門家からは「日本一危ない断層」と呼ばれるほどに。

2005年にマグニチュード7の地震が起きたが、都市部では揺れずにねじれたままにとどまっている。

30年以内に地震が起きる確率は、0.3~6%。

最大震度7の揺れを引き起こすことが想定されていて、断層は大牟田線上にあるから、福岡の最も大切な交通機関が破壊される。

建物倒壊による圧死を中心に最大死者1183人、負傷者は約2万2千人に上る。

住宅やビルなどの建物被害の全半壊が約3万2千棟と想定され、福岡の街はメチャクチャになる。

意外にも死者が一番多いのは地質の影響で朝倉市。

次いで福岡市、筑紫野市、太宰府市などの順に死者数が多い。

都市直下型の阪神大震災では、死因の約83%が建物倒壊による圧死だったそうで、建物の補強を真剣に考えなければなりません。

福岡は、地震に備えて水や食料の確保などが必須である街です。

地震 | 福岡市総合ハザードマップ
地震の危険について学びます。

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