筑後ホークスに選手が変わり、急に得点が入り始めたのは、2塁打以上の結果が増えているからだ。
今年の打線は、そこそこヒットとホームランが出ているものの、単打が多くて欲しいところで得点を取りきれない試合が多かったように感じています。
今日の試合では、初回の野村大樹の2ベースが辛島のリズムを狂わせましたし、10回の攻撃でも彼の長打が勝利に導いてくれました。
逆に、偽装プレーか何かをこそこそやろうとして失敗したのシーンなんか、筑後ホークス以外の選手がやらかして得点を逸したプレーを見てしまい、いかにも今年の停滞を感じるようなものだと思いました。
正木の一発も合わせて、8安打でもしっかり打ち勝ったホークス。
このメンバーで落ち込むことなく、逆転首位というのは驚きです。