世界の情勢が目まぐるしく変わる日々の中で、ニュースから目が離せない日が続いています。
世界の新興国が力をつけていく中で、日本の将来はどうなるのかと心配していましたが、2100年の日本のGDP総額はインドに抜かれるものの4位をキープすると聞いて相当に安心しました。
人口は、半減の6000万人にまで減るものの、ドイツに抜かれることもないというのは自信になります。
半導体などのIT基幹産業の衰退や、日本が得意とするエンジンからEVへのシフトなど、日本に不利な産業構造の変化がこれからも続くと思うのですが、日本の基礎的技術力は捨てたものではなく、今の繁栄が継続して続くというのは嬉しい予想です。
ただ、その繁栄も平和があってこそ。
人類みんなが豊かになり、格差が小さい世界になって欲しいとつくづく思います。