■3位 9月25日 ホーム 福岡3-0鳥栖
アビスパらしい堅守と強烈なカウンターは、初戦の対戦の時よりも磨きがかかっていて、ゲームの進め方で圧倒。
それでいて、フアンマの突破力と、前と重廣のボランチの個人力が、鳥栖の選手達よりも目立っていて、得点差どおりの戦力差を感じました。
長年苦汁をなめていたアビスパサポーターには爽快な結果でした。
■2位 8月25日 ホーム 福岡1-0川崎
人としての生き方を考えさせられるような試合。
このゲームの前に、アビサポ仲間と「思い切ったターンオーバーをしてあきらめた試合をするかもね」と言っていたら、本当にベンチを温めていた選手たちが出場。
その選手たちが、とてつもないパフォーマンスを見せてくれ、無敗の川崎に勝利するという大勝利。
特に城後とカウエが、意識高いプレーで川崎と互角の戦いに。
誰が出場してもこういうパフォーマンスを出すことができる長谷部采配に感動しましたし、普段はバックアッパーとなっている選手が、主力に負けないプレーができるモチベーションに驚かされました。
■1位 3月17日 福岡1-0鹿島
まだアビスパの力を測りかねていたシーズン序盤。
とてつもない格上に感じていた鹿島から勝利を得られることを、想像していなくて、飛び上がるほどにうれしい勝利でした。
三國の全力プレーが、関川のレッドを誘発。
そして、この試合で村上が村神に変わった瞬間を見ました。