桃田選手を負かした韓国の選手とその国民が、「日本に勝った」とやんややんやしているのを見ていて不快に感じていましたが、
ウルフ アロン選手に負けたチョウ グハム選手は、畳の上で相手を称える仕草をし、お互いの健闘を称え合うハグをしていて、グッときました。
体操団体で対戦した中国の選手もフレンドリーに相手の演技を称えていたことも好印象に感じていました。
それと、靭帯が切れて痛みをこらえながら戦ってきたバトミントンの広田選手に対して、中国の選手が労ってくれたことも感謝したい思いです。
どんなに試合中はバチバチの関係でも、辛い練習を耐え抜いて来た者同士ですから。
そして国際的な交流を、スポーツから大きくしていくことも大事だと思います。
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