まさかのコールド勝ち、先制されたときは、どうなることかとヒヤヒヤでした。
上野は、少し球が上ずるような感じで最初は制球に苦しんでいましたね。
2回以降は、落ち着きを取り戻して、コースを散らして投げつつ、パワーピッッチングを繰り出してだったので、さすがの上野という感じでした。
それにしても、最高のレベルで戦うソフトボールの試合はおもしろい。
ルールも試合展開もコンパクトで、非常にスリリング。
ストライクゾーンも広くて、変化球の使い方が野球よりも多彩ですね。
今日の試合では、上野の健在ぶりをみてとれましたが、アメリカにはアボットがいまだにエースとして君臨しているとのこと。
北京オリンピックに次ぐ、大激闘になりそうで楽しみです。