45億円でJ1基準のスタジアムを建設できるとは

スポンサーリンク
アビスパ

J3に昇格するFC今治は、今年10月に新スタジアムの整備を開始するとのこと。

岡田オーナーの熱意が、クラブと地方都市をここまで動かしたことに、感銘します。

建設費はたったの45億円。

贅沢しなければ、J1仕様のスタジアムをこの金額で作れるのかとびっくりです。

鹿島スタジアム・・97億円

レベスタ・・85億円

ミクスタ・・76億円

これぐらいはかかってましたから。

地方はお金がないから、スタジアムを作れないというのは、言い訳の部分があるのかもしれません。

工夫次第で専用スタジアムが作れ、地域のみんなが楽しめる場所を作ることができる好事例だと思います。

建設評価は、地元企業など数十社出資の8億~11億円と金融機関などからの借入金22億~34億円を充てるのこと。

市は土地を30年貸与。

アビスパ福岡ブログランキングで、他のアビスパブログもチェック。

タイトルとURLをコピーしました