ホークス

ホークス 補強すべきポイント

パ・リーグのポジション別wRAA(平均的打線と比べて何点創出できるか)を見ると、捕手とファーストとサードとレフトの数値がマイナス。DHが大きくプラスなのは意外だった。守備の負担が軽いファーストの数値が、ー13.6だったことは痛い。ファーストは、メジャーの晩年クラスの選手を取りやすいので、確実に補強したい。中村晃の守備には助けられたことが多かったが、このポジションには打てる外国人の大型補強が絶対に必...
ホークス

藤本監督 続投か?否か?

こんなタイトルを付けて記事を書いてはいるが、藤本監督は2年契約である。 今シーズンを振り返れば、けが人が多数出たのにも関わらず、上手にやりくりした無難な采配や、ファームで見てきた若い選手の抜擢など、及第点の結果だと思う。 しかしながら、バントを多用した攻めの硬直さや、継投ミスが目立つこともあって、続投が絶対ではないのではないか。 客観的に見て、工藤元監督の方が、最終盤の戦い方がうなかったよう...
ホークス

ロッテ戦3-5 縮図のような敗戦

ただの一つの敗戦ではない。 1年間の戦いが凝縮されたものを感じられる敗戦だ。 ・中継ぎの弱さ 特にシーズン序盤は7回を投げるピッチャー定まっていなかった。 ・外国人助っ人の弱さ デスパイネが8月から打てるようになり、様になったものの、打線のつながりに欠いた1年でした。 あのグラシアルのところ、左の代打を使いたかったな。 ・先発の枚数不足 今日の2番手に力ある先発を使いたかったが、適...
ホークス

みんなでホークスの9月MVPを決めよう

大混戦のシーズン最終盤の戦いを振り返り、最も活躍したと感じた選手は誰だったでしょうか。 日本シリーズ進出を期待しつつ、エールを込めて皆さんの投票をお待ちしています。 ホークス月間MVP結果  1998年~ ホークス年間MVP結果  1997年~ ・ソフトバンクホークスブログランキングで、他のホークスブログもチェック。
アビスパ

みんなで9月の月間MVPを決めよう

試合の前半で失点し、堅守という特性を出せないままに苦しい試合が続いているアビスパ。 1点差を守り切れるしぶとい守備・外国人FWのパワー・高さといったアビスパの特性が、再び輝き、J1にしがみついて残れるよう、最後の最後まで残留に向けて応援します。 そんなアビスパの戦いを振り返り、最も活躍したと思えた選手は誰だったでしょうか。 ぜひ、9月のMVPの選手の選出をお願いします。 9...
ホークス

西武戦1-3 明日の試合に向けての気持ちの整理を

海野よ、泣くな! 最後の143試合目に優勝が決まる。 明日だ!明日の試合にどれだけ集中して臨めるかだ。 各チームに戦力差を感じないままに、1年間戦ってきたことを象徴するかのように、最終戦まで結果が分からないということになった。 藤井の球もキレていたが、山川がフォークを読んで、しっかり待って振り込まれてしまった。 4番が起死回生の一発を放ち、藤井で打たれた結果なのだから...
アビスパ

神戸戦0-1 サイドバックの選手の質の差

気が抜けるような敗戦。 降格は絶対に嫌だというガムシャラさをもう少し見て取りたかった。 山岸とルキアンを使った正攻法の攻め方で、神戸の守備を崩す方法があったのだろうか。 山岸はスペースに展開できず、ルキアンはポストプレーができない。 可能性を感じない二人の攻撃にがっかり。 サイドバックではもっと力の差を感じた。 志知のクロスの質が改善できていない。 相手が...
ホークス

楽天戦5-1 集中打ができる打線、盤石の投手リレー

3回までの涌井の状態はすこぶるよく、崩しようがない感じでしたが、牧原のボテボテのヒットを活かして、今日も集中打が成功。 優勝に向かう集中力がそのようにさせるのでしょうか。 シーズン中はなかなかできなかった、少ないチャンスを複数得点に活かせるようになっています。 今日の審判は、低めの判定が辛く、和田も苦労していましたが、甲斐が二死満塁のチャンスで、ほとんどストライクと思われた低めの...
ホークス

楽天戦4-5 今宮に助けられた

我がチームは、強いのか弱いのかさっぱり分からない。初回の鮮やかな集中打で、これは優勝が見えてきたかと思いきや、あっという間に追いつかれるデシャブの展開。シーズンの最後の最後まで、先発が1枚も2枚も足りないことを痛感させられた上に、病み上がりの大関に頼らざるを得ないチーム状況。さらには柳田の肩の状態の悪さもはっきりしてしまい、マイナスの印象ばかりが強いゲーム前半でした。助けられたのは今宮の守備と打撃...
ホークス

明石と同じように送り出せないモヤモヤ

先日の明石選手に対するセレモニーが素晴らしかったから、、さらなる功労者である松田選手には、もっと特別な感じで、彼を称える引退試合をしてほしかった。「チャンスを与えてくださる球団があれば、そこで大好きな野球をとことんやる、ただそれだけ」僅かなチャンスがあれば、現役続行を願う選手の気持ちは、自分には理解できないくらい強いのだろうと思います。ただ、内川選手の例を見ても、次年度に結果を残すことは厳しすぎる...
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