ホークス

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レイ,グラシアル無き後半戦

不安でしかない。 グラシアルの復帰が遅れていることが、その不安要素の多くを占める。 7月下旬の段階で、指の痛みがほぼ無くなったようだが、今になって、ようやくスイングができるようになった状態。 グラシアルがフル回転で稼働しないと、貧打がいつまでも改善しない。 デスパイネとアルバレスがスタメンに入り、前半戦よりもいくらかは良いだろうが。。 それと、先発投手のラインナップ。 エキシビションマ...
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日本野球のプライド

試合展開がシビアになったのは、1アウト満塁で、柳田が最低限の仕事ができなかったから。2球目にインコース低めに落とされる最高のボールで追い込まれたら、全部待ちの状態になってしまって、余裕がなくなってしまった。そして、ソフトバンクファンの心臓が高まったのは、千賀が四死球を出してしまったシーン。追い込んでから、互いのサインに首を降っていたのには参った。甲斐 「相手バッターは、ストレートに押されている。思...
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マルティネスと対戦して金メダル争いとか嫌すぎる

ソフトバンクファンにとっては、なんとも厳しい戦いに。マルティネスを心から応援しているが、日本の金メダルを心底願っている。このオリンピック、大きく曲がる変化球で、ストライクからボールにかわす投球内容が多いような気がするが、マルティネスのチェンジアップとカーブがまさにそう。かなり、打ちあぐねそうな気がする。田中を4回まで投げさせ、早めに船外スイッチする展開を予想する。賭けのような采配になるが、千賀のフ...
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千賀・栗原・柳田・甲斐 みんなが活躍して満足満足

壮行試合でもガッツリ打たれていた千賀が、本番で圧巻のピッチング。アメリカ打線に千賀のフォークの球筋を見せたくなかったので、すぐに代えてくれと思うほど。高めのストレートでも空振りが取れたので、球威が戻っているのかもしれません。正直、千賀の使い所が分からなくなっていたので、相当にホッとしました。栗原は、バントのサインに、勘弁してくれと思ったのでないでしょうか。普通は、あんな場面でこれほどの重責を担いた...
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みんなで7月のホークスMVPを決めよう

7月の先発防御率:3.78 7月の救援防御率:2.39 7月のチーム打率:.236 月間の数字を見ると、投手力はそこそこ維持しているようですが、これはマルティネスとレイの2人の活躍によるもの。 もし2人が今シーズンにいなかったら、最下位だった可能性が高い。 打者の低調は6月から変わらず。 OPSは、6月よりもさらに落ちて得点力が下がっています。 厳しい結果を受け入れなければならないのです...
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楽天戦2-4 東浜は論外、三森も反省を

前半戦を締めくくる今日の試合。 しっかり「勝って終わってほしい」というファンの強い願いは、もろくも崩れてしまいました。 何なんでしょうね、東浜は。 自分でも、どうコントロールしたらいいのか分からなくなっている。 カーブもシンカーも高めに浮いて、無理に低めに制球しようとすると、ワンバウンドになってしまう。 大事な試合を任せられるレベルに到達していない。 中断期間で...
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楽天戦2-6 若い野手の経験・・

決して、無双状態ではない田中将大に対して、ホークスだけがまったく打てませんでした!なんて許されることではない。 しかし、ファームでは、絶対にお目にかかれない田中将大のスライダーを、若い野手には厳しいことも事実。 三森 3-0 野村 3-0 真砂 2-0 川瀬 3-1 低めに変化球を集められれば、見極めはすごく苦しい。 真砂は特に、ボールになる変化球に対して、バットを止...
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楽天戦8-0 則本を追い込んだ長谷川の打撃技術

長谷川の集中力は、とてつもなかった。 満塁の状態で則本に投げさせた10球は、相手を少しづつ追い込んで、ぶった切ったような完ぺきな打席だったと思う。 低めのの変化球には手を出さず、内外角ギリギリに投じられる球はファールに。 苦笑いを見せていた則本も、あれだけ追い込まれれば、甘い球を投げてしまうもの。 それを打ち損じないで、右中間に飛ばす技術がすごい。 長谷川が仕留めたこ...
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アルバレスを支配下枠最後の一人に

BCリーグで、102打席 .308 6本 三振6 四球8 OPS.944OPSの数字は高いけど、メジャーの選手ではなく、独立リーグから急場を凌ぐような形で補強が決まったことに違和感有り。今からオリンピックブレイクがあるのに、国内にいる選手を取りにいく結果になったのは残念すぎる。一線級の投手を相手にしていないリーグからいきなり、NPBの1軍で活躍するのは難しそう。群馬とオリックスを行ったり来たりした...
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オリックス戦7-4 優勝争いに踏ん張れた3要素

宮城と初対戦。カーブとストレートの緩急差、変化球でも変わらない腕の振り、2段モーションを使ってのタイミングのずらし方、なるほど勝てる投手だ。ところが、どうも今日は調子が悪かったようで、各打者が3ボールまで粘って、カウントを有利にしてから出塁できるケースが多数。4失点しても、終盤勝負に持ち込むことができた。劇的な勝ち方となり、オリックスに奇跡の2勝ができたのは、・三森1番が得点に繋がっていること・柳...
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